nk×kn/ふたりだけの秘密(微* ページ28
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kn side
br「 きんさ〜ん、お水とってきて〜!」
「 自分で取ってこいよ(笑)」
今日はなかむの家で実写撮影をしていた。たまには全員で集まって撮影でもしよう、となかむが提案してそれが実行された訳だ
今は、某赤い帽子を被った男を操作しながらメンバーが作ったマップで遊んでいる真っ最中。最強組と言われている3人は暴言は吐きつつもそれも日常茶飯事でかなり粘っているが当の俺らは結構な序盤でギブアップしてしまった
kr「 お前らしてないんだからいいじゃん、俺らの分持ってこい〜! 」
sm「 俺の分も頼んだ 」
kr「 お前は操作してねーだろ!!」
ぎゃいぎゃいと響く賑やかな部屋を後に俺はリビングに向かって一応全員分の飲み物を用意した。
まあ、操作してもらってるんだし…これぐらいは良いかと妥協をした結果だ、スマイルは分からないけど
「 用意できた〜?」
さて、持っていこうかと後ろを振り返ろうとした瞬間誰かにバックハグのような形で抱きつかれ身動きが取れなくなってしまった
「…?!、ッて…なんだ、なかむか〜 」
さっきはやけに静かだなと思ったらこっちに来ていたのか、と自己解釈する
「 なにその化け物を見たみたいな反応〜!!」
バックハグという形のまま文句を吐きだす彼。
いきなり抱きつかれたら誰だって驚くだろ?と納得させようと試みるが彼は一切聞く耳持たずにぎゃんぎゃんと騒いでいる
「 ごめんって、…じゃあ持ってくから離して……ッ、ひっ、!?」
腰から腹辺りに回されている手を振りほどこうと手で押すが、それと同時に首元辺りを舌でなめられた
「ふふ、俺が満足するまで離さないよ?」
そう言うと服の中に手を入れられて胸元辺りを撫でられる
「んッ、ま…まって、ほんとに…っ!、」
「ほんとはすごい感じてるくせに」
ぎゅ、と胸元の飾りをつままれてまた甘々とした声をもらしてしまい思わず腰が抜けそうになる、咄嗟に口元を塞ごうとしたが彼に片手を握られ、もう片方は自分を支える用に使っている為実質使える手がない状態だった
「 あんまり声出すと隣だし皆に聞こえちゃうよ? 」
そんな意地悪なことを言う当の本人はちう、と首筋辺りにキスを落とした軽くなめたりしてくる
「 はうっ、や…やめッ、」
こんな囚われ状態の身になっている自分に恥ずかしさを覚えながらも今はそんなこと言ってる暇はない…一刻も早く逃げなくては、と動こうとするがビクともせず
が、…そんな時扉がガタンと開き
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続く!
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くるリ - 焦らずゆっくり更新していただけたらこちらとしては嬉しいです♪なので更新したい時にしてくださいね♪ (2022年9月20日 1時) (レス) @page32 id: 9df188f843 (このIDを非表示/違反報告)
SASA - 焦らなくていいですよ〜気長に待ってます!! (2022年9月18日 19時) (レス) @page32 id: fe8366c24c (このIDを非表示/違反報告)
SASA - 頑張ってください (2022年8月17日 12時) (レス) @page31 id: 9d0169a529 (このIDを非表示/違反報告)
ウララ(プロフ) - SASAさん» 了解致しました〜!!頑張って作ります!! (2022年8月16日 11時) (レス) id: a7a40592d9 (このIDを非表示/違反報告)
SASA - 左右希望na×shaで! (2022年8月14日 20時) (レス) @page30 id: 9d0169a529 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ウララ | 作成日時:2022年7月8日 19時