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「どうぞー」


スタッフさんに案内される。

やはり6人乗りで、ジェルくんだけ一人になった。

凄く悲しそうな顔してるw


じ「あとで合流な!?先にいかへんでよ!?」


こ「わかってますよーw」


私たち6人は乗り物に乗り始める。

ジェルくんを置いて。


な「はい、ころちゃん前ー!」


こ「あー最悪w」


ころちゃんが前の席に座る。

あれ、結局誰が前になったんだ?


『あと一人は?』


る「僕です…」


るぅとくんがだるそうな顔をしている。

ころちゃんがるぅとくんに抱きつく未来しかみえないw

るぅとくんも大変だなー。


な「よし、みんな行くよー!」


なーくんの声とともにアトラクションが動き始めた。

やばい、怖いかも…。

久しぶりだからなぁ。


さ「俺がいるから」


なんてかっこいいことを言ってくる。

私はさとちゃんの言葉を信じて、手を繋いだ。


な「待って!俺繋ぐ人いなーい!?」


なーくんが凄い顔をして叫んだ。

確かに私とさとちゃんは繋いでるけど…。


り「俺がいるぜ、なーくん!」


な「りいぬくん…!」


こ「るぅとくん!絶対に離さないでねぇ!?」


る「離しませんよ!」


るぅとくんところちゃんがまるでカップルのようにくっついている。

りいぬくんとなーくんも。


さ「俺らももっと近づこう?」


さとちゃんが私の肩を抱き寄せる。

するとすぐにさとちゃんの顔が、目の前に現れた。

このまましちゃうの…?

なんて心臓をバクバクさせながら、そっと目をつむる。

来るのなら早く来て…。


さ「A?何、待ってるの?w」


ゆっくり目を開けると、さとちゃんがクスリと笑っていた。

こ、こいつ…。


『さとちゃんのバーカ!』


なんて叫んでやった。

メンバーのみんなもびっくりしたのか、こっちを見ていた。


な「こら二人とも!いちゃついてないで、楽しも?キスならいつだってできるでしょ?」


「キスゥ!?」


メンバーたちが次々に叫び出す。


『誤解だって!』


そのままアトラクションは進んでいった。






テストがありまして、更新が遅れるかもです。

すみません。

(T-T)

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設定タグ:すとぷり , さとみ , 歌い手   
作品ジャンル:恋愛
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ミーアキャット - すとぷりの名前を書いて欲しいです。わかりやすく (2021年12月26日 13時) (レス) @page3 id: f630968584 (このIDを非表示/違反報告)
莉結(プロフ) - DBDって第5〇格のことですか? (2021年7月1日 21時) (レス) id: 52f3d8930e (このIDを非表示/違反報告)
みなみぃ - こんにちは (2021年6月16日 19時) (レス) id: 8e3f0f4988 (このIDを非表示/違反報告)
みなみちゃん - ん (2020年8月16日 11時) (レス) id: 8e3f0f4988 (このIDを非表示/違反報告)
みなみ - すき (2020年8月12日 12時) (レス) id: 8e3f0f4988 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:晴雨 | 作成日時:2019年8月23日 0時

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