さとみくんの彼女担当です。

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さ「俺、自分のメイク結構するからさー」


『さとちゃん、メイクにはこだわり入れてくるよね』


さ「リスナーのために、だけど」


『それは言っちゃだめｗ』


さ「はーいｗ」


さとちゃんが私の化粧ポーチをまたあさり始めた。

どんだけメイクしたいのｗ


さ「俺さー、チークやるの忘れたからやってー」


『え、男もチークってやるもんなの？』


さ「やったほうがかっこよくない？」


いつもかっこいいよ、だなんて言いたいけど恥ずかしくて言えない。

私そんな素直じゃないし、恥ずかしがりやだから。

よく私の彼ぴっぴがかっこいいの〜！とか言えるよね。尊敬する。


さ「なんか言いたそうだけど？」


さとちゃんが私の心の声を悟ったかのように抱きしめてきた。

エスパーかな、この人は。


『いや、別に…』


さ「言ってー！聞きたい」


『うわこいつ愛重すぎ、とか思わない？』


一番さとちゃんに嫌われるのがやだ。

普段は普通に接してるけど、本当は彼女らしいことも言ってみたい。

もっと甘えてみたい。

でも、その言動は愛が重いのかな？って思ってしまう。

さとちゃん、愛が重いの嫌いって言ってたし。


さ「Aなら全然気にしない。むしろ、もっと甘えてよ」


『え…』


思いもよらぬ言葉が返ってきて、変な声が出てしまう。


さ「Aさー、我慢してるよね。バレバレ」


『バレバレって…』


私の気持ちってそんなにバレバレだったの！？

私って気持ちが顔に出る系のなのかな…。


さ「もっと彼女らしく接してほしいな。ね？」


グイっと抱き寄せられて私は言葉発することができなかった。


『はい…』


私には素っ気ない返事を返すことしかできない。

こんな言葉しか出てこなかった。


さ「照れてるの可愛いｗ」


『照れてない！』


とか言ってさとちゃんの胸元に頭を擦り付ける私。


さ「やっぱり照れてんじゃんｗ」


『…否定できないの悔しすぎる』


さ「ｗｗｗ」


ってか私たちって正式に付き合ってたんだっけ？







凄く更新しているような気がしますｗ

まあそれもいいですよねｗ

お気に入り、評価すごく嬉しいです！

評価がさっき、３０票を超えていてとても驚きました！

ありがとうございます！


そして、リクエストを募集しようかな、と思います。

コメントで「さとちゃんと○○する」等書いていただければ大丈夫です！

気軽にリクお願います！


それでは、私はミューコミプラスを聞きに行ってきます……さよなら！

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