《ハイキュー》《ハリーポッター》小さな巨人の妹は魔法使いらしい。 (ページ24)

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19話:ハニーデュークスとクディッチページ24

作者から
すいません！フレッド・ウィーズリーは生きてる設定にしてあります！気になった方、申し訳ありません！

ハニーデュークスに来た。どれを買おうかな！みんなにあげるんだったらフィフィ・フィズビー辺りかな？百味ビーンズは可哀想(笑)。カエルチョコも買うか。

買った！んじゃ、どっかでバタービール飲んでから帰るかな。叫びの屋敷はつまんないし。

帰ってきたけど、特にやることないよなぁ。なんか新しい薬でも作るか。

ようやくクディッチだ！さぁ、絶対に勝つぞ！
実況「さぁ、始まるました！寮対抗クディッチ！今日の試合は、ハッフルパフ対グリフィンドール！」
実況「審判のリシア先生が、クアッフルを放ちました！試合開始です！」
私の仕事はただひたすらにスニッチを捕まえるだけだ。

実況「おーっと、ここで宇内選手がスニッチを捕まえた！ハッフルパフに150点が入ります！100対150で、ハッフルパフの勝ち！」
『よっしゃ！やったよー！』

日本に帰ってきました。
『どもー。帰ってきたよ。』
澤村「はぁ。明日から春高だぞ？随分と遅かったな。」
『寮同士で大喧嘩したんですよ。城の修復に時間がかかりましてね。これでも結構急いだ方なんですけど。』
烏養「お、戻ってきたな！それじゃあ、ミーティング始めるぞー！」
『はーい！』

つーかーれーたー。
菅原「おつかれさん。」
澤村「そういえば、クディッチ？はどうだったんだ？」
『勝ちましたよ。』
日向「どんなスポーツなんですか？」
『ほうきに乗って、クアッフルって呼ばれるボールをゴールに入れるスポーツだよ。金のスニッチと呼ばれる小さい羽の着いたボールを掴めば、とった方のチームに150点入り、ゲームは終了。ちなみに、ブラッジャーっていう、自動で動くボールが邪魔するんだよ。』
東峰「それ、大丈夫なの....？」
『死人は出たことないですよ。たまーに人が消えますが。ひと月もすればそこら辺に出てきますけどね。』
全員「(危険だろ！)」
月島「先輩の役割はなんですかー？」
『シーカーって呼ばれてて、スニッチを取る役割だよ。花形のポジションらしいよ。』
田中「澤村さん、そういえば、スタメンに宇内入ってなかったっすよね？なんでですか？」
澤村「怪我人出るだろ？避けるために少ししか使わないって言ってた。」
『ちぇっ。試合出たいのに。』
菅原「まぁまぁ。ここぞと言う時に出た方がかっこいいだろ。」
『バレーボール全然出来てない.....』
くそぅ！