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28話:第五特殊消防隊 ページ36

『ここかァ.....』

??「だれだ。」

『ども、第七の大隊長補佐、水智Aと申します。森羅が第五(ここ)に興味を持ってまして。何となく来てみました。』

火華「私はプリンセス火華。 第五の大隊長だ。お前、森羅とどういう関係なのだ!」

『うーん....師匠と弟子というか、友達というか.....以前うちの大隊長が不在の時に訓練に来て、代わりに稽古したんですよね。』

火華「ふむ...で、し、森羅はなんと?!」

『ヌードカレンダーを見て、多分、火華さんを探してました。』

火華「森羅が私を....」

『ここ、見学していっても?』

火華「構わん。案内しよう。森羅のことを教えてくれた礼だ。」

『わぁ!ありがとうございます!』

凄い。綺麗な人だなぁ。森羅羨ましい←

火華「その服は、キモノか?」

『はい!第五(うち)は現国式では無いので、着物が多いですよ!今度来てみてくださいね!』

火華「そ、そうか....」

『似合うと思いますよ!森羅、前に着物に興味持ってましたし。今度選びましょうか?』

火華「ほ、本当か?!」

『はい!』

うん。森羅め。←

こんな美人さんに.....くっそ!←

火華「にしても、第五は....こんな可愛らしい補佐がいるとは羨ましい....」

『なぬっ?!火華さんのが綺麗ですよ?!』

火華「いーや。お前のが可愛い。」

『いえ!』

火華「あぁ、私のことは呼び捨てにしてくれ。プリンセスとな。」

『私も、Aで!』

火華「そうか!A、今度茶でもいくか。」

『はい!』

幸せでした。←

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なつ(プロフ) - すごく面白くて続きが楽しみです。主さんのペースでいいので更新頑張ってください (2020年4月16日 16時) (レス) id: e60f337931 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:結希 | 作成日時:2020年4月9日 14時

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