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26話:兵庫に帰る ページ33

ようやく帰ってきた?in兵庫!

『こんにちはー!』
北「A?!ようやく帰ってきたか......」
『あはは......ごめん。今日からはここにいるからさ!安心して!』
宮侑「おー!帰ってきたんか!」
宮治「遅かったな。」
角名「大丈夫?」
『うん。って、電話なってるから出て大丈夫?』
北「ええよ。」
紅丸『あぁ、Aか?実は、人手が足りねーんだわ。そっちには別の部隊が行くから、帰ってこい。』
『え?!分かりました!』
もう帰るのか。思えば結構長い間ここにいるな。んじゃ、荷造りするか。

北「え?!帰るんか?!」
宮侑「帰らんといて?!」
宮治「なんでなん?!」
『あはは....仕方ないよ。ただでさえ特殊消防隊は人手不足だし。それに、一応最強と同じ力持ってるから出なきゃだし。それに、ここに来たのは視察のためなんだ。私が見た限り、対処に手間どる焔ビトはいなかったから他の隊員でも大丈夫。』
角名「そうじゃなくて、一緒にいたいんだよね。」
北「せや。」
尾白「せっかく来たんに。」
『うん。出来ればここで春高を見たかったよ。でも、もしかしたらここで帰れば焔ビトはいなくなるかもしれない。そう考えると、帰った方がいいんだよ。それに、焔ビトがいなくなればまたこっちに戻ってくるから!』
北「約束やで?絶対に死んだりしないんよ?」
『うん。絶対にまたここに来るから。だから安心してね。』
宮侑「約束破ったら許さへんで。」
宮治「あぁ。絶対に守れよ。」
角名「うん。」
『もちろん!じゃあ、もう帰るよ!それじゃあね!』
稲荷崎「あぁ!」
さ、急ご。

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なつ(プロフ) - すごく面白くて続きが楽しみです。主さんのペースでいいので更新頑張ってください (2020年4月16日 16時) (レス) id: e60f337931 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:結希 | 作成日時:2020年4月9日 14時

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