《ハイキュー》《炎炎ノ消防隊》浅草出身の特殊消防官はマネージャー兼護衛をすることになりました

12話:観光へ行こう！ ページ15

まぁ、体育館直るまで、東京観光することになりました、はい。何かないよう、ペアで動くことになったんだけどさ.....
黒尾「み、水智は俺とだよな？」
孤爪「クロ、何言ってんの？Aは俺とだよ？」
山本「おっ、俺と、組んでくれません、か？！」
うわぁ。ほかの学校もおんなじ状況かよ....カオス。
『芝山くん、ペア組まない？』
芝山「僕なんかでよければ！」
『全然！むしろこっちからお願いするよ。』
黒尾「芝山、許すまじ。」
孤爪「優生？」
山本「くっそぉ！」
馬鹿なの？ねぇ、馬鹿なの？
西谷「くそー！ジャンケン勝てたのに！」
赤葦「な、なんでだ.....」
月島「僕も.....」
おい無気力組。無気力どこいった。
澤村「頑張れ。」
『くっそ！めんどくさい！』
芝山「ど、どこ行きます？」
『浅草行ってみたいな。芝山くんは？』
芝山「新宿行こうと思います。あと、僕のことは呼び捨てでいいですよ。」
『んー、じゃ、優生ね！』
芝山「っ////は、はいぃ.....」
やば。可愛すぎかよ。



『浅草でも、異界はやっぱり違うんだな。』
芝山「そうなんですか？」
『うん。ここまで人がいない。』
芝山「へぇ！ところで、私服じゃないんですか？」
『着物しか持っていないからね。今回持ってきたのはジャージだけなんだよ。』
芝山「服、見に行きますか？」
『いいの？』
芝山「新宿で見ましょう。ちょうど行きたかったですし。」
『わかった！ありがと！』
芝山「いえいえ！」
『そういえば、優生は敬語だよね？タメでいいよ。名前で呼び捨てでいいし。』
芝山「い、いいんですか？」
『全然いいよー！いや？』
芝山「いえ、いや、うん！」
圧倒的天使属性。←
『んじゃ、行くかー！』
芝山「うん！」



服を一緒に選んだ後、カフェに入ったりした。めっちゃ楽しかったよ。
芝山「そろそろ戻る？」
『そうだね。じゃ、戻ろっか！』



黒尾「どこいってきたんだ？」
『浅草行って、新宿言って帰ってきた。』
孤爪「買い物？」
『服を買いに。私、私服は着物だけだからね。』
全員「ﾎｯ」
芝山「楽しかったね！」
『うん！』
黒尾「え？タメ？」
『私がいいって言ったんですよ。』
海「黒尾.....後輩をいじめてはダメだよ。」
黒尾「あ、あぁ....(〆とくか？)」
孤爪「クロ......(〆たら嫌われるよ？)」
無言の会話！
『海さんはどこへ行ってきたんですか？』
海「お寺を回ってきたんですよ。」
そのまんまだな

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