37話:幼なじみ達 ページ41
『お久しぶりです！』
もう諦めて、フードを脱いで、マネさんたちの元へ行く。
白福「そうそう〜、稲荷崎と青葉城西のマネージャー達だよ〜。」
佐々木「一年、佐々木風夏です！青葉城西のマネージャーです！」
冬野「三年、稲荷崎のぉ、冬野莉亜ですぅ。よろしくお願いしますねぇ！」
.....佐々木さんからはええ匂いがせん。今まで、色んな人の匂いを感じてきたけど、佐々木さんはええ人の匂いとちゃう。逆に、冬野さんはええ人やな。
『ウチは、月宮Aです！よろしゅう頼んます〜！あ、烏野のマネージャーですよ！』
竃門「稲荷崎の、竈門炭治郎です！」
宮侑「〜〜！」
宮治「〜〜！」
竃門「はぁ。またか。」
冬野「北くんはぁ、主将会議だよねぇ？どうしようかぁ。」
『.....はぁ。』
ったく、あいつらは.....
雀田「あぁ、そっか。」
稲荷の元に歩く。双子はケンカに夢中で気づいとらん。
『ツム？サム？』
宮「あぁ？っ、A？！」
『ちょっと座れ？(黒笑)』
宮「ﾊｲ。」
『来ないところで喧嘩すんとちゃうぞ？あんな、ここは自分らだけとちゃうねん。ここで喧嘩したら周りの部屋に迷惑かかんねん。
なんでいつまで経ってもそれが分からんの。この話、何回目や。
んで？何が原因なん？』
宮治「.....ツムが、俺のプリン食べたって今暴露したから.....」
宮侑「はぁ？サムがバスんなかで俺の顔に落書きしたからや！」
『.....サムは、今度、ツムにプリンを買ってもらい。ツムは日頃の行いを改や。』
宮侑「Aまで俺の敵なんか？！」
『ん？宮城に行くまでの道のりで食べようと思ってたおにぎり食べられて、握り直し何なったの覚えとるで？』
宮治「そないことしとったんか....」
宮侑「っぅぐ....」
『ええとこいっぱいあんのに、なんで喧嘩だけはずっとすんねん。勿体ないで？』
北「.....さすが、Aやな。」
『んぁ、信ちゃん！』
稲荷崎「え？！」
『久しぶりやなぁ。』
北「せやな、元気やったか？」
『1回風邪ひいたけど、それ以外は。』
北「夏風邪か？気ぃつけるんよ。」
『おん、分かっとる。』
宮侑「....ちょい、A？！北さんとどんな関係なん？！」
『自分らと一緒や。幼なじみ。』
宮「....はぁ？！」
北「そろそろ戻らへんの？」
『せやな、戻るわ。ほななー！』
３人に手を振り、マネさん方の元に戻る。
『双子撃退してきました！』←
冬野「助かったよォ！あのぉ、Aちゃんって呼んでいぃ？」
『はい！』
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天照 - 29話の下の部分って決戦スピリットの歌詞が文になっていて、とてもカッコいいです！！ (2020年11月1日 7時) (
レス) id: 836661e0c9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - これからも無理せず、頑張ってください！楽しみにしてます！ (2020年10月16日 15時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
金米糖(プロフ) - 歌詞って小説とかに載せていいんでしたっけ？思い違いでしたらすみません！ (2020年8月29日 7時) (レス) id: e31feca5f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：結希 | 作成日時：2020年7月7日 23時
