《ハイキュー》《鬼滅の刃》2度目の転生って有り？！

1話:また転生？ ページ2

『おぎゃあ！おぎゃあ！』
？？「おめでとうございます！元気な女の子です！」
え？私、死んだよね？！なんで生きてんの？！




母「名前は、Aにしましょう。」
父「そうだな。」
うーむ。どうやらまた転生したようだ。
ピンポーン
あ、お母さんとお父さんはいい人っぽいよ。良かった。
？？「こんにちはー。」
？？「これ、あかんで。侑、治。」
双子？そっくりだなぁ。ん？侑？治？
宮母「隣の、宮です。」
宮父「多分同い年か、ひとつ上あたりなんです。うちの子。」
母「あらあら！よろしくお願いしますね！」
宮？宮侑？宮治？え？なに、宮さんハイキューファンなの？！







はい！あれから6年経ちました！

宮侑「なぁA！遊ぼーや！」

宮治「ツム、Aは俺と遊ぶんや。邪魔せんで。」

そう。ここは、ハイキューの世界でした。まじかよ！ハイキューって調べても何も出てこないけど、稲荷崎だとか烏野だとかは出てきたし。うん。ハイキュー？大好きですけど何かぁ？！でも、鬼殺隊(みんな)に会えないのは、寂しいな。

『ツム、サム、暑いから離れろ。ほんで、これから東京行くから遊べんで。3日間留守にするからな。』

宮侑「なっ！行ったらあかんで？！」

宮治「Aに何かあったらどないしよ.....」

『過保護かっ！』

なんで東京に行くのかって？お館様の御屋敷が東京にあるからだよ！子孫が継いでくれていれば、日輪刀が残っているはずだ。念の為、取りに行きたかったんだよ。あ、まぁそれはついでだよ？一番の目的は従兄弟たちに会うこと。二日目に父の姉の息子、三日目に母の妹の息子にあうらしい。一日目は私が御屋敷を探す日だからね！

そんな解説をしていますが、現在ツムとサムは口喧嘩しております。

『はぁ。なんや、2人とも我慢できひんの？だっさいなぁ。』

宮侑「はぁ？！できるわ！」

宮治「ツムに出来んのに俺に出来ないわけないやろ。我慢できるわ。」

『なら安心やな。ほな、行ってくるわ。』

この双子の扱いにも慣れた。あ、この双子、もう女の子からモテます。なのに、私のとこに来るんやよね。幼なじみってだけなんに。

母「A、いくよ！」

両親は標準語だけど、私は関西で育ったからどうしても関西弁になった。そのうち直すかな......

2話:産屋敷→←設定です！

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