6話:説明 ページ7
影山「なんでだ？姉さん別にマネージャーでも選手でもないだろ？」
『いやー、ちょっと、護衛として......』
西谷「やっぱり鬼に対してなんすか？」
『まぁね。実は、鬼に関してや、私の所属している鬼殺隊については、国家機密なんだよね。』
日向「そんな話を........」
『別に、誰かに話さなければ大丈夫。それに、都市伝説とかもあるし。それでさ、私が鬼殺隊にはいっていて、その仕事で来たってことを黙っててくれないかな？』
「「「「うす！」」」」
『良かった。あと、渡した香り袋は常に持っててくれないかな？』
田中「あの、もし鬼と遭遇したらどうしたらいいんすか.....？」
『基本、香り袋を握りしめてくれ。それから、私を呼んでくれ。すぐに向かう。』
影山「それじゃあ、今日は解散でいいすか？」
『うん。まだ日が出てるから、今のうちに帰ってくれ。あと、戸締りをしっかりな？』
「「「はーい！」」」
『飛雄ー？行ってくるね。』
影山「あぁ。行ってらっしゃい。俺もあとから行くから。」
『うん。』
さ、仙台駅に行こ。歩くと数日かかるからな....
とりあえず、東京に着いた。なんか色んなものがあってチカチカするな。えーっと、梟谷学園高校はどこだ？
白華「ココカラ一番近イ○○駅二行キ、一番線二来タ列車二乗レ。三ツ後ノ駅デ降リ、改札口ヲ出テ、真ッ直グ進ムト、見エテクル！」
『白華、ありがとう。助かった。先に向かっててくれ。』
白華「ワカッタ！ワカッタ！」
人が近くにいなくてよかった.....
とりあえず何とか梟谷学園高校には着いた。
？？「影山 Aさんですか？」
『はい、そうです。責任者の方ですか？』
猫又「今回の合宿の責任者の、猫又です。よろしくお願いします。」
『はい、こちらこそ。』
猫又「選手が集まるまで、案内します。こちらへどうぞ。」
『別に、タメ口でいいですよ。私のが年下ですし、こちらの好きでやらせて頂いてるんですから。』
猫又「そうさせてもらう。影山さんもタメ口で大丈夫だ。」
『了解した。ところで、選手たちはどのくらいまで集まったんだ？』
猫又「確か、残りは宮城の青葉城西高校だ。なにかトラブルでも起きたのか？」
『寝坊かもしれませんね。まぁ、渋滞に巻き込まれてしまったりとか？』
猫又「有り得るな。」
『とりあえず、選手たちのところで待機しててもいい？狙われやすいんだったら、近くにいた方が守りやすいので。』
猫又「では、体育館にいるから着いてきてくれ。」
おぉ！やっぱり広いなぁ
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キノダルマ - とーっても面白かったです！ (2020年8月19日 17時) (
レス) id: 204d41c1fd (このIDを非表示/違反報告)
結希(プロフ) - ちかさん！ご指定ありがとうございます！完全にミスってました.....治します！ (2020年5月10日 22時) (レス) id: 7cd566faf3 (このIDを非表示/違反報告)
結希(プロフ) - ばなな味のあくえりあすさん！私の勝手な解釈の元書いたため、このような形にさせて頂きました。ほんっとうに申し訳ありません！治します！ご指定ありがとうございます！ (2020年5月10日 22時) (レス) id: 7cd566faf3 (このIDを非表示/違反報告)
ちか - 稀血のまれはこっちの「希」ではなくこっちの「稀」ですよ〜 続き楽しみにしてます！更新頑張ってください！応援してます！ (2020年5月3日 15時) (レス) id: 0b48e21538 (このIDを非表示/違反報告)
ばなな味のあくえりあす - あのー....魘夢は乗り移ったというより［融合］したのでは? (2020年5月3日 15時) (レス) id: a72f134362 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：結希 | 作成日時：2020年4月8日 20時
