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29話:練習 ページ31

紹介とかもしてもらって、練習が始まった。それにしても、すごいなぁ。勢いがあるし、この前の合宿とは全然違う。


夕飯の時間になった。夕飯は自由にとるようで、私は見回りをしてから行くことにした。不安は取り除いていたいからね。

影山「姉さん、夕飯食べねーのか?」
『そろそろ行くつもり。飛雄も?』
影山「あぁ。」
『そっか。今日1日、練習を見てたでしょ?凄かったよ。高校生のプレイとは思えなかった。飛雄もこんな中で成長していくんだね。』
影山「そうか?成長できるかどうかは自分次第だろ。」
『あはは!飛雄、成績はダメダメなのに、そんなふうに考えれるんだ!』
影山「ばっ、成績は今カンケーねーだろ!」
『ふふっ。あ、食堂着いたね。』
星海「あー!」
『っ!あっ。』
星海「この前のきs((『なんでもないですよ。』」
『すみません、今は潜入捜査中なので黙ってて貰えませんか?(コソッ)』
星海「あ、あぁ。」
『それは良かったです。星海さんもこれから夕飯ですか?』
星海「さっきまで自主練してたからな。」
『そうなんですか!』
まって、意外と知り合いいた。あ、でも、白鳥沢の人がいないから大丈夫だな。

モッキュモッキュ
影山「頬袋どうなってんだ?」
『頬袋なんてないよ。』
私の筋肉は普通の人の3倍の密度なんだよね。
星海「よく食べるな。」
??「そうやねぇ。」
『まぁ、武術とかも習ってましたし、色々ありましたから。』
??「へぇ!ちなみに、筋肉とかあるんですか?」
『ありますよ。多分、飛雄よりも。』
全「えぇ?!」
??「あ、俺は宮侑な。試しに腕相撲やってみん?気になる。」
『いいですよ。あ、ご馳走様でした。』
食器を片付けて、と。てか、周りに人集まってきたな。
星海「俺が審判する。それじゃ、Lady Go!」
ダンっ
一気に返す。
宮侑「えぇ?!悔しい!」
『ふふふ。強いっしょ。』
影山「俺を片手で持ち上げれるからな。」
『ふっふっふっふっ。あれ?でも、あんまり需要ない気がしてきた.....』
影山「大丈夫だろ。姉さん、コロンビア大学でてるし。」
宮侑「えぇ?!超名門やないか!」
星海「すげ!」
『飛雄がコロンビア大学のことを超名門って知ってることに私は驚いた。』←
影山「姉さんの行った大学だし、知っとくべきだろ。」
なかなかのブラコンでした。
『ハイハイ。さ、ご飯食べたしそろそろ風呂入る時間じゃないの?』
全「忘れてたっ!」
『さ、急ぎなよー。』

30話:せつめーい→←28話:勝者



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キノダルマ - とーっても面白かったです! (2020年8月19日 17時) (レス) id: 204d41c1fd (このIDを非表示/違反報告)
結希(プロフ) - ちかさん!ご指定ありがとうございます!完全にミスってました.....治します! (2020年5月10日 22時) (レス) id: 7cd566faf3 (このIDを非表示/違反報告)
結希(プロフ) - ばなな味のあくえりあすさん!私の勝手な解釈の元書いたため、このような形にさせて頂きました。ほんっとうに申し訳ありません!治します!ご指定ありがとうございます! (2020年5月10日 22時) (レス) id: 7cd566faf3 (このIDを非表示/違反報告)
ちか - 稀血のまれはこっちの「希」ではなくこっちの「稀」ですよ〜 続き楽しみにしてます!更新頑張ってください!応援してます! (2020年5月3日 15時) (レス) id: 0b48e21538 (このIDを非表示/違反報告)
ばなな味のあくえりあす - あのー....魘夢は乗り移ったというより[融合]したのでは? (2020年5月3日 15時) (レス) id: a72f134362 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:結希 | 作成日時:2020年4月8日 20時

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