《ハイキュー》《鬼滅の刃》栗花落カナヲの双子の妹は烏野に通うようで...？

13話:守護神？ ページ17

この前、澤村さんが守護神が帰ってくるって言ってたけど.....そういえば、うちのチームリベロがいない.....
『澤村さん、守護神ってリベロですか？』
澤村「あぁ。ベストリベロ賞をとった奴だ。」
『？！西谷、夕.....』
澤村「知ってんのか！」
『(ｺｸｺｸ)中総体は、全部見ました。』
澤村「そうか.....あいつなら大喜びだろうな。」
なんでだろう。それに、なんで居なかったのかな。


先生から仕事頼まれて、遅れてしか来れなかった。
？？「.....あの根性無し！」
あ、あの人、見たことある。ほんとにいたんだ.....
『にしのや、ゆう......』
西谷？「ん？お前.....びっ、美少女？！」
澤村「おー、来たか。こいつがリベロの西谷夕だ。」
『今年マネージャーになりました、栗花落カスミです。西谷夕先輩のことは、中総体で.....』
西谷「うぉぉぉぉぉお！龍！」
田中「美少女が、マネージャーだぞ！」
『？』


明日からゴールデンウィーク合宿か......あの後、東峰さんも戻ってきたし。
清水「カスミちゃん、大丈夫？」
潔子さんは家が近いから帰ってしまうそうだ。
『大丈夫です。』
清水「そう....じゃあ、またあした！」
『はい。』
それにしても、烏養繋心か....烏養繋心......うかい....あれ？烏養繋心って....
烏養「あ！おまえ、きs((『ダメです。』お、おう。」
『鬼殺隊ということは伏せているので。』
小声で伝えると、納得してそれ以上喋らなかった。

〜烏養繋心との関わり〜
烏養繋心とは、任務で関わった。

去年の冬。まだ寒い日だった。やはり夜は冷えるようで、出歩く人は少なかった。けれど、一人だけいた。
？？「うー、寒っ。」
金髪の男。希血だった。まぁ、あまり珍しくないものだったが、下級の鬼を引きつけるには十分だった。
鬼「あぁ....お前、美味そうだなぁ.....」
ザンっ
呼吸を使わずに切った。あまり人間を食べていなかったようだ。
？？「っ？！斬っていいのか？！」
『鬼は斬る。何故なら、人を食うから。仕方ない。この人は人を食べた。』
？？「そうか。」
『あなたは？』
烏養「俺は、烏養繋心だ。この、坂ノ下商店で働いてる。」
『そう。あなたは鬼に狙われやすい体質。これを持っといて。』
藤の花のお守りを渡す。
烏養「あ、あぁ。」
『それでは。』




結希「適当ですねごめんなさい。」

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