僕から、この気持ちを。【Short story】 (ページ9) - 小説

今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:1,132 hit

小｜中｜大

epilogue ページ9

｢いつも、ありがとう｣

色を表す手話。
名前の手話。
数を表す手話。
趣味を表す手話。

そして、気持ちを表す手話。

あの時、女性の方が伝えてくれた言葉。
解釈を進めれば、たくさんの気持ちが入っているのかもしれない。

あの時は、まだ分からなかったけれど。
今なら、分かる。

そしていつか、ライブで会えた時。
僕からお返事を言いたい。伝えたい。

『ありがとう』と。

終わりログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)

←#6

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
 他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

Currently 10.00/10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り

この作者の作品を全表示｜

お気に入り作者に追加｜

感想を見る

「オリジナル」関連の作品

貴方は台本書き派ですか?それとも…?
【CSS配布】Capricious ＿ .
続・きみと星降る夜に【gbc】

関連：

「オリジナル」関連のランキング

「オリジナル」関連の注目作品

「オリジナル」関連の新着

過去の名作を探す　もっと見る

設定タグ：手話 , V6 , 三宅健

違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：harutomo | 作成日時：2022年12月29日 23時