ぼーいっしゅがーる。Ⅶ (ページ4)

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ずっと話を聞いていた…

のは事実。
年が明け、｢グループとしても新体制で頑張っていくんです｣というグループもいたり、｢現状維持です｣と士気を高めるグループもいたりするよ、という話の内容に、
なんだかんだ、大人の話だと周りの話を聞いているだけだった。

松岡｢Aちゃん、放置してんの誰？｣

『……？？( ˙꒳˙ )？？』

松岡｢ごめんな、気にしてるんだけどごめん｣

『……？？( ˙꒳˙ )？？』

松岡｢井ノ原くんも気にして(怒)｣

井ノ原｢……いやぁ、子供1人いるだけでどうしようかめっちゃ頭使うんだねぇ…｣

『なんか……ごめんなさい』

井ノ原｢いやAちゃんは謝んないでぇ｣

お前がそうしたんじゃん、なんて松岡くんはプチ怒してるけど

……何がなんだか分かってない。

そんなのも、たまにはいっか。

井ノ原｢Aちゃんはさ、このメンバーたちと、なんか交流、ある？｣

『えっと、亀梨くんと、』

亀梨｢お、｣

『野球、しました。相葉くんも一緒。……他にもいましたね』

亀梨｢すごいんですよ、野球できそうな投げ方だし｣

松岡｢マジで？｣

安田｢じゃあさ、野球大会、チラッと出てやってみたらいいんちゃう？｣

亀梨｢あっそれいいですね！！｣

『野球……大会？』

井ノ原｢あるんだよ、事務所のタレント集まってやるスポーツ大会というか、大運動会？｣

亀梨｢最近はやってないですけど、やる時声かけよっか笑｣

『……全員男ですよ？』

｢｢｢wwwwwwww｣｣｣

井ノ原｢あっ、もうそろそろだ｣

松岡｢おっ、来た？｣

井ノ原｢おせちの届く時間だよ〜｣

『…………おせち……』