天使の家。 ページ38
圭介「もう好きだって認めれば？」
「嫌だぁ、、あんな我儘メンヘラ男…」←失礼w
圭介の家でご飯を食べながら
前日までの出来事を説明していた。
圭「女の人も友達でしょ？米津さんの。」
「そうだと思う。きっとあのまま普通に接してたら紹介してくれる流れだった…はず。良い子だったし。」
「だけど…」
圭介「だけど？？」
「……。」
ーー何処かで自分だけは特別なんだって、きっと勘違いしてた。
だから、あんなに動揺したんだ。
八つ当たりみたいに怒鳴っちゃったし。
他の人ともベタベタするの？
米ちゃんの気持ちに応えない私に
そんな資格は無いのに。
圭「Aー、もっとシンプルに考えれば？」
「……うん。振り回されるのは…本当に嫌なんだけどね…ははは」
圭「映画に付いてきた時は大変だった…タイプじゃないって言ってるのに…」←遠い目
古傷ww
目の前に本人いるからw
圭「まぁー…慎重なのは仕方ないよ。トラウマあるし。俺が言うのも変だけど…笑」
圭「取り敢えず、ほら。もう一本どうぞ。」
「ん。ありがとー。」
缶チューハイを流し込みつつ
米ちゃんじゃなくて
米津玄師さんとして私と比較想像してみる。
……
……
……うん、メンタル崩壊しそうw
今を時めくアーティストなんて
やっぱり私には荷が重い。
はぁ〜。
声を掛けられたあの日から
ぶれる事なく振り回す系男子で…
タクシーの件は本当に面倒だったし…
いつもしつこいし…怖いし…
あれ？
ウザい事は沢山浮かぶぞ( ＾∀＾)ww
本当に嫉妬なのか、これw
疲れてただけ…
圭「…でもさ、米津さんが亮から守ってくれたんでしょ？」
「は？…あ、うん。」
しょーもない回想をしていたら圭介に遮られた。
そりゃ守ってくれたけど…
圭「A。」
「…ん？」
圭「今日は泊まっていいから。その代わりちゃんと米津さんとも話しなよ？」←キリッ
いつになく真剣な顔してるなと思ったけど、
優し過ぎるやろ。
その笑顔と囁き、天使かよ。
「…ありがとう。」
難しく考えても…仕方ないよね。
前向きに捉えなきゃ…。
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Flamingo(プロフ) - まなさん» まなさん♪続編を始めてしまいましたwwありがとうございます＾＾パス外したので、宜しくお願いします＼(^ω^)／ (2020年9月10日 18時) (
レス) id: 0777b00a7c (このIDを非表示/違反報告)
まな(プロフ) - こんにちは(*´艸｀*)新作楽しみにしてますね♪ (2020年9月10日 16時) (レス) id: 81af0b45e7 (このIDを非表示/違反報告)
Flamingo(プロフ) - 、さん» ごめんなさいまだ仕上げが出来てなくてパス付けてるだけなので明日には外す予定です！そしたら楽しんで貰えたら嬉しいです＾＾宜しくお願いします☆ (2020年9月10日 10時) (レス) id: 0777b00a7c (このIDを非表示/違反報告)
、 - パスワード教えてください (2020年9月9日 22時) (レス) id: c4a74d3037 (このIDを非表示/違反報告)
Flamingo(プロフ) - お気に入り、評価ありがとうございます(´；ω；`) (2020年8月9日 18時) (レス) id: 0777b00a7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Flamingo | 作成日時：2019年10月18日 19時
