鉢合わせ。 ページ37
あわわわ。
この状況恥ずかしい。
A「米ちゃ‥じゃなくて玄師、ちょっと‥」
米「‥‥。」←ギュッ♡
A「あの、本当に恥ずかしいんだけど」
米「‥‥。」←ギュッ♡
A「タクシー‥待ってるっ‥」←汗
少し薄めの胸板に押し付けられて、
視界は真っ暗。
僅かに動く両手を
バタバタさせるしか出来なかった。
圭介「Aっ!」
う‥天使キタ!!
滅茶苦茶恥ずかしい!!
前回もこんな状況だったけど‥
米「‥‥あぁ。圭、介‥くんだっけ?」
あ‥
米ちゃん、圭介に気付いたみたい。
と言うか
前回紹介しただけで覚えてたんだ。
天才かよ。
これでやっと、
解放して貰える…
米←ぎゅうぅぅうぅ。
‥‥ん?
A「ちょっ、痛たたたた‥!!」←されたい♡
解放どころか、
痛いんですけどww
なんでww
米「A、早く帰ろ‥?」←ぎゅうぅうぅ
うーん。
覆い被さってて顔見えないww
A「は?だからタクシーをね‥‥美希に使わせたいの。と言うか‥取り敢えず緩めるか、離して。せめて頭出したいから!」
米「‥‥。」←スッ
A「‥ぷぁっ」←胸板天国、解放♡
米&A「‥‥。」←目が合う
うわぁ。
目がヤバい。←失礼w
これ絶対不機嫌じゃん。
米津さんの視線は、
そのまま圭介に向けられた。
圭介「米津さん。ですよね?A、嫌がってますよ?」
A「圭介、違うちょっと痛くて‥」
この2人を今、
対峙させたくない。
どうにか穏便に!!!
ここは別れたい!!
米「関係ないでしょ。圭介くん、には。」←ピリ。
A「ほら、玄師それ誤解を招くから!圭介も!嫌がってないから別に大丈夫!」←あわわわ
圭介「Aの親友なんです!大事にしてあげて下さいよ!!」←ウルウル。
やめろ!
泣くな天使!
状況が更に悪くなるから!
A「‥‥。」←あわゎわ
米「‥‥。」←ぎゅうぅぅう。
‥痛い。
美希「あれぇ?米津様だぁ♡♡♡お迎えにいらっしゃたんですか♡♡」
A「‥‥。」
うわぁ。
→カオスだよ!!!!!
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Flamingo(プロフ) - 梟さん» わぁありがたきお言葉(TT)♪♪そんな事言われたらヤル気出ちゃいます☆←ww 読んでくれて嬉しいですっっ☆照 (2019年11月6日 22時) (レス) id: 0777b00a7c (このIDを非表示/違反報告)
梟 - 米津さん可愛いーwwあと作者さんのしゃべり方も可愛いとかどうなってんだよ!(訳:この作品も作者さんも神です) (2019年11月6日 20時) (レス) id: 0632cd1f3c (このIDを非表示/違反報告)
Flamingo(プロフ) - りんごあめさん» わぁぁあコメント嬉しいです♪私のアホすぎる妄想を受け入れて頂けて感謝ww頑張ります♪ (2019年10月21日 10時) (レス) id: 0777b00a7c (このIDを非表示/違反報告)
りんごあめ - もう本当に、とてつもない神作品ですねwwこれからも更新頑張ってください!!! (2019年10月21日 9時) (レス) id: aed030ecf9 (このIDを非表示/違反報告)
Flamingo(プロフ) - わわ!50話書いてしまいました!お気に入り、評価、閲覧してくれた皆様ありがとうございます!! (2019年10月16日 22時) (レス) id: 0777b00a7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Flamingo | 作成日時:2019年3月29日 0時