月曜日 ページ31
A「おはようございまーす」
美希「先輩!おはようございます!!」←満面の笑み
A「‥おはよう。」
目を輝かせて出迎えてくる美希。
普段はギリギリに出社してくるのに。
何か言いたそうな美希を振り払って
デスクに座った。
A「‥ゴボン‥。」←咳払い
うわぁ、やっぱり♡
周りの視線が痛い。
そうだよね。
触れていいのか分かんないもんねw
うん。
カラオケしてたら米津玄師。
こんにちは米津玄師。
まぁ衝撃だよね。
美希「先輩、あれからどうだったんですか?♡」
A「美希はどんどん来るね。笑」
美希「だってー!気になりますよ!!それに先輩とはそもそも席となりだし♡」
A「別に何もないよ?!一緒に飲んだだけ。」
美希「はぁあ羨ましい!」
美希「先輩。米津さんが彼氏でも別に怒りませんから、隠さず言っといてくださいよ!」
A「は?!隠してないよ!それに彼氏じゃないんだってば!!」
誤解を解きたい。
私のこの一言が間違いだった。
その瞬間、
美希が舐め回すように見つめてくる。
A「?」
美希「…。」←殺気
嫌な予感がするw
美希「‥‥じゃあ」
A「‥何?」
美希「じゃあ何で、新品のスーツ着てんすか。そんな‥ブランドの高そうなやつ!!」
A「えっ、いやこれはーー
美希「買ってもらったんですよね!?彼氏じゃないのに?!」
A「ちが!!玄師にスーツを捨てられてーー
美希「!!」
美希「お泊り!!!!」
A「これには深いわけがーー
美希「しかも名前呼び!!」
A「違う!やましい事は何にもーー
美希「そこまでしてもらってるのに‥‥!」
美希「弄ぶだけならやめて下さい!!」
A「‥‥(⌒-⌒; )」
うん。
面倒になってきたw
困ってたら
そこへイケメン町田先輩が登場。
「ほらお前ら〜、仕事始まるぞ〜!」
A「うわ、すいません!」
ホントだ。
急いで仕事に取り掛かろうとすると
町田先輩に軽く肩を叩かれた。
A"ん?なに?"←振り返る
町田「泊り明けでも、仕事はしっかりな♡」
A&美希←目が合う
美希「先輩、声大きいから‥」←コソッ
A「‥‥。」←イラっ☆
美希、色々と貴様のせいだ。
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Flamingo(プロフ) - 梟さん» わぁありがたきお言葉(TT)♪♪そんな事言われたらヤル気出ちゃいます☆←ww 読んでくれて嬉しいですっっ☆照 (2019年11月6日 22時) (レス) id: 0777b00a7c (このIDを非表示/違反報告)
梟 - 米津さん可愛いーwwあと作者さんのしゃべり方も可愛いとかどうなってんだよ!(訳:この作品も作者さんも神です) (2019年11月6日 20時) (レス) id: 0632cd1f3c (このIDを非表示/違反報告)
Flamingo(プロフ) - りんごあめさん» わぁぁあコメント嬉しいです♪私のアホすぎる妄想を受け入れて頂けて感謝ww頑張ります♪ (2019年10月21日 10時) (レス) id: 0777b00a7c (このIDを非表示/違反報告)
りんごあめ - もう本当に、とてつもない神作品ですねwwこれからも更新頑張ってください!!! (2019年10月21日 9時) (レス) id: aed030ecf9 (このIDを非表示/違反報告)
Flamingo(プロフ) - わわ!50話書いてしまいました!お気に入り、評価、閲覧してくれた皆様ありがとうございます!! (2019年10月16日 22時) (レス) id: 0777b00a7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Flamingo | 作成日時:2019年3月29日 0時