ベターに癒されたい→本編と直接は関係しません! ページ22
米「ねぇねぇ、令和だね。」
A
「今、良いシーンだから黙って」
この連休中に観たかった映画を
ありったけ観るのだ。
米「冷たい、冷血人間。」←プィッ
米津さんはパタパタとリビングへ出てって行った。
A
「‥‥ふぅ。」
無視して映画の続きを観る。
米津さんって、
本当にマイペースでマイワールド強いんだよな。
‥もう慣れたけど!
‥‥
‥‥
Aは、2本目の映画を観終わり一息つくためにリビングへ向かった。
すると、、
A「!」
広いリビングの真ん中で、仰向けに倒れこんでる米津さんが居た。
だぼだぼの服が床に広がって、まるで黒い塊の様になっている。
A「‥米、ちゃん?」
米 ←反応無し。
A「ワガママ王子ー?!」
米 ←反応無し。
A「カリスマ神アーティストさーん?!」
米←反応無し。
A「もー、仕方ないなぁ。」
多分ダンスの練習でもして眠っちゃったんだろう。
こんな所で寝るとか、もういい大人なのに。笑
Aは文句を垂れながらも、
起こしてあげようと側に歩み寄る。
うわぁ‥近づいて見ると、綺麗。
普段何とも思わないのに、前髪に隠れた目元が更にミステリアスな雰囲気を醸し出す。
横にちょこんと座って、前髪をなぞった。
A「玄師って‥絵本から出てきたみたい。」
ボソッと呟いてみて、消化する。
A「わっ!」
←グィッ!!
不意に腕を引っ張られて、
米津さんに覆い被さる体勢になった。
A「‥起きてた‥の?」
米「現実だけど。」←ニコッ♡
A「何にも言ってない!」
米「照れ隠し?可愛いね?♡」
米 ←ギュッ♡
A「(⌒-⌒; )。」← ゾワッ
米「ねぇ?」
米「たまには、素直になってよ?」
真剣な表情を浮かべて、私を見据える。
A「‥う‥」
勝てないよ。この視線には。
米 そのまま頭ポンポン♡ ←わぁ♡
抱き合ったまま、
時間は過ぎてく。
end?
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Flamingo(プロフ) - 梟さん» わぁありがたきお言葉(TT)♪♪そんな事言われたらヤル気出ちゃいます☆←ww 読んでくれて嬉しいですっっ☆照 (2019年11月6日 22時) (レス) id: 0777b00a7c (このIDを非表示/違反報告)
梟 - 米津さん可愛いーwwあと作者さんのしゃべり方も可愛いとかどうなってんだよ!(訳:この作品も作者さんも神です) (2019年11月6日 20時) (レス) id: 0632cd1f3c (このIDを非表示/違反報告)
Flamingo(プロフ) - りんごあめさん» わぁぁあコメント嬉しいです♪私のアホすぎる妄想を受け入れて頂けて感謝ww頑張ります♪ (2019年10月21日 10時) (レス) id: 0777b00a7c (このIDを非表示/違反報告)
りんごあめ - もう本当に、とてつもない神作品ですねwwこれからも更新頑張ってください!!! (2019年10月21日 9時) (レス) id: aed030ecf9 (このIDを非表示/違反報告)
Flamingo(プロフ) - わわ!50話書いてしまいました!お気に入り、評価、閲覧してくれた皆様ありがとうございます!! (2019年10月16日 22時) (レス) id: 0777b00a7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Flamingo | 作成日時:2019年3月29日 0時