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まあそこからなんやかんやして、今はショッピングモール内にあるカフェに4人で来ています
そして今は皆で頼むものを決めているところです。
春 「A様は何をお頼みになられますか?お金は俺が出すので遠慮なく頼んで頂いて
大丈夫ですよ!」
『え…そんな悪いよ、それにお金の貸し借りは私あんまりしたくないから自分で払うよ。』
春 「A様っ…!!流石です!!なんとお優しく礼儀のあるお方…俺はこんな素敵な主人に
仕えれて嬉しいあまりです…!!でも俺がA様に貢ぎたい気持ちもあるのですけれど…」
最後ボソッと貢ぎたいって言ったよね君…お金関連は怖いから、貸し借りとか貢ぐ貢がれるとかは
あんまりやりたくないんだよなぁ…
そう言えば知り合いにすっごいお金振り込んで貢いでこようとする人もいたっけ…あの感覚は
私には理解できない…。
蘭 「Aちゃんマジでいい女すぎるだろー、俺らの周りなんかほとんど金目当ての
女ばっかだからいい子すぎて自分から出したくなっちゃうわ…なぁ竜胆ー?」
竜 「ま、まあ?俺らの周りに媚び売ってくる女達に比べたら?何百倍くらいは?
マシだと思うけど?でも別に貢ぎたいなんて思ってねーからな!札束色んなところに挟み込んで
やりたいとかブランド品でも何でも買ってやりたいとか…1ミリも思ってねーから!!」
蘭 「誰もそこまで聞いてねーし否定しきれてねぇよ?全部自白してるし笑」
『あ、すみませーん注文いいですか…?』
春・蘭 (流石…フル無視だ。)
店 「あっはーい!ご注文は?」
『私はこの苺山盛り甘酸っぱい初恋の味パフェとココアください、ホットで。』
店 「苺山盛り甘酸っぱい初恋の味パフェとココアのホットですね!」
春・蘭・竜 (なんつー名前してんだよ…)
A以外全会一致で思った瞬間であった。
店 「ちなみにこちらのパフェ限定で”カップル”割で料金が半額になるのですが
いかがなさいますか?」
春・蘭・竜 「!?」
これもまたA以外同じ反応であった。
『そんな割引もあるんですね…』
丁度男女でいるし使った方がお得だよなぁ…春千夜くんは従者だし、竜胆くんはちょっとな…
よしっ…
そして私は1番無難な蘭さんを彼氏役にする事を勝手に決めさせてもらい、隣にいた蘭さんの腕に
抱きついた
蘭 「…え?」
『私達カップルなので…その割引使用させてください、ね?蘭”くん”』
竜・春 「は…?」
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いちご丸 - 更新頑張ってください! (9月2日 13時) (レス) @page28 id: 7e45dba670 (このIDを非表示/違反報告)
春雪_。(プロフ) - レミーさん» 私も敬語のはるちめっちゃ好きなのでわかります!! (2022年5月29日 11時) (レス) id: bc2917c11b (このIDを非表示/違反報告)
レミー - 春千夜の敬語好きです! (2022年4月30日 15時) (レス) @page27 id: b6cb28d82a (このIDを非表示/違反報告)
春雪_。(プロフ) - 綺羅さん» 改めて見たら確かにおかしかったですね…教えてくださりありがとうございます!! (2022年3月2日 23時) (レス) id: bc2917c11b (このIDを非表示/違反報告)
綺羅(プロフ) - 5話の春千夜ちゃんってなんですかのところ、一週間たってる設定ですよね?なのについさっき女子トイレ〜、はおかしいと思います!!でもものすごく面白いです!!更新頑張って下さい!! (2021年12月5日 20時) (レス) @page6 id: 1c40c756d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:春雪 | 作成日時:2021年11月14日 22時