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『なるほど…それで君はそんなに私の事を慕ってると…』
春 「はい…だから、俺の事を好きじゃなくても構いません…最悪の場合嫌っていても…
それでも、傍に置いて貰えるだけで俺は生きれます、だから…」
『別に嫌いじゃないよ、ここまで自分の事好いてくれて、守ってくれようとする人を
嫌いになるわけないよ…どっちかっというと…好き…かな。』
春 「A様…ありがとうございま…ん?えっ?今…好きって言いました?言いましたか!?」
『……フイッ』
春 「え!?A様どっちなのですか!?本当なんですか!?俺の勘違いですか?!」
『さーどーだろーあはははー』
春 「えぇぇ〜!?!?」
でも、私も同じくらい君といるのが楽しい…って言うのは内緒にしておこう
そう思っていると、またもや聞き覚えのある声が聞こえてきたと思ったら視界が急に暗くなった。
? 「ふふふっだーれだ!」
『え、まんじろー…?』
マ 「せいかーい!さっすがA!んん〜会いたかった〜!!」
『えっ…ちょっ待ってって、うわっ…!?』
そしてまんじろーこと、佐野万次郎は私に頬を擦り付けて勢いよく抱きついてきて
その衝動でバランスを崩してしまい倒れてしまった。
春 「え、マイキー!?」
マ 「んん〜んふふ〜AA〜!!!スー…はぁーいい匂い…」
『まんじろー…重い…苦しい…汚い…あと匂い嗅がないで…。』
マ 「え!?重いと苦しいは分かるけど俺汚くねぇと思うんだけど?!あとAの匂い嗅ぐのは
俺の1つの習慣だから無理。」
『まんじろーが汚いんじゃなくて床が汚いんだって…って何だよ私の匂い嗅ぐの習慣って。』
マ 「あ、そうだったのかごめんごめん…ていうかなんで三途がいんの?知り合いだったの?」
『なんか…ちょっと話すと長くなるから簡単に言うと…従者、かな』
マ 「?何だそれ…?」
『まあなんか、ボディーガード?みたいな…ね?』
春 「簡単に言うとそんな感じです!」
マ 「はぁー?Aの浮気者ー!!Aのボディーガードも恋人も全部俺だけだって言ったじゃん!!」
『いや言ってないし、恋人にもならないしボディーガードもしなくていいです…
妄想型ヤンデレか君は。』
春 (A様とマイキーが絡んでるの死ぬほど尊いけどいくらマイキーでもそこまで距離近いと
流石に嫉妬する…俺は従者失格なのか!?)
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いちご丸 - 更新頑張ってください! (9月2日 13時) (レス) @page28 id: 7e45dba670 (このIDを非表示/違反報告)
春雪_。(プロフ) - レミーさん» 私も敬語のはるちめっちゃ好きなのでわかります!! (2022年5月29日 11時) (レス) id: bc2917c11b (このIDを非表示/違反報告)
レミー - 春千夜の敬語好きです! (2022年4月30日 15時) (レス) @page27 id: b6cb28d82a (このIDを非表示/違反報告)
春雪_。(プロフ) - 綺羅さん» 改めて見たら確かにおかしかったですね…教えてくださりありがとうございます!! (2022年3月2日 23時) (レス) id: bc2917c11b (このIDを非表示/違反報告)
綺羅(プロフ) - 5話の春千夜ちゃんってなんですかのところ、一週間たってる設定ですよね?なのについさっき女子トイレ〜、はおかしいと思います!!でもものすごく面白いです!!更新頑張って下さい!! (2021年12月5日 20時) (レス) @page6 id: 1c40c756d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:春雪 | 作成日時:2021年11月14日 22時