5話 ページ7
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四｢ははっ！いおりん、かわいい。｣
一｢…忘れて下さい。今すぐに。｣
四｢ごめん、無理。｣
あの後色々あって、陸さんがばらしてしまって、
貴｢あの、一織さん。…ごめんなさい？｣
一｢どうして疑問になってるんですか。｣
貴｢だって、何が悪かったのか、いまだに分かっ
てないんですもん。｣
いや、ほんとに分からないんですもん。
一｢…もうこの話、終わりにしましょう。｣
貴｢分かりました！それじゃあ…貴方が
IDOLiSH7のマネージャーさんですよね？｣
一｢いや。変わりすぎでしょ！｣
貴｢終わりにするって言ったのは一織さんじゃないですか。｣
紡｢フフッ、はい。IDOLiSH7のマネージャーの
小鳥遊紡です。えっと、あなたは？｣
貴｢私はAって言います。よろしくお願いし
ます、紡さん。｣
紡｢よろしくお願いします、Aさん！｣
ちょっと待って。紡さんかわいい。絶対年上だけど。
七｢あっ！そうだ。ねぇ、マネージャー。たしか
この前、新しくデビューする人を探してるっ
て言ってたよね？｣
ありがとうございます、陸さん！切り出し方がわからなかった。本当にありがとうございます。
紡｢はい。でも、なかなか見つからなくて。絶対
社長がやった方がいいと思っているんですけ
ど。｣
貴｢あの！私、アイドルやりたいです！｣
紡｢えっ！Aさんがですか！？｣
貴｢はいっ！もちろん、やりたい気持ちだけでは
できないことは分かってます。でも…。｣
七｢俺は、Aちゃんなら、アイドルとして
人気が出ると思うよ！｣
一｢確かに、Aさんの歌唱力はとても素晴
らしいです。｣
紡｢そうなんですか？…あの、Aさん。一曲
歌ってもらっても大丈夫ですか？｣
貴｢はい！分かりました！｣
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貴｢ど、どうでしたか？｣
いつもどうり歌えたはず。大丈夫かな？
紡｢すごい…！歌もダンスも完璧でした！｣
四｢やっぱ、ダンスうまい。どこかで習ってたり
するの？｣
貴｢いえ。TVを見ていたら覚えたんです。｣
五｢えっ！Re:valeさんの曲の振りを見ただけ
で覚えたの！？｣
貴｢はい。そうですよ。｣
二｢…多分お前さん、天才だわ。｣
貴｢？ありがとうございます。｣
二｢いや。そこは普通ハテナじゃないから。｣
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桜ウサギ - 、さん» 教えていただきありがとうごさいます。しっかり外しました。これから気を付けて書いていきます。 (2018年7月20日 18時) (
レス) id: 2243110e19 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年7月20日 6時) (レス) id: 4befaa466c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜ウサギ | 作成日時：2018年7月20日 0時
