兄よ、少し静かにして？【歌い手】

ご飯はハンバーグ食べたいです。　静かにして ページ40

貴方side


prrrrrrrrrprrrrrrrrrｶﾞﾁｬ


『もしもし？』


鈴奈「もしもーし、鈴奈でーす」


『切って良いかな？』


鈴奈「止めて」


『で？何？』


鈴奈「絵師さん見つけました〜」


『へーどんな人？』


鈴奈「えっとね....花冠のくきさん」


『誰それ？』


鈴奈「結構有名な絵師さんですよ〜空」


『ふーん初耳』


鈴奈「これから知るでしょ」


『私も頼もうかな』


鈴奈「渡さんぞ」


『は？(威圧』


鈴奈「大変申し訳ございません」


『まぁ良いよ、ところでさ』


鈴奈「ん？」


『機材とか誰に教えて貰ったの？』


鈴奈「言って良いのかな？コレ」


『言いなさい』


鈴奈「わかったよ、実はお父さんの知り合いの友達の息子さんのそのまた友達が歌い手やってて...そんd『ダウト』え？」


『嘘でしょ？』


鈴奈「」


『真実を言って』


鈴奈「はい、知り合いが歌い手をしております」


『やはり、真実はいつも一つ！』


鈴奈「頭大丈夫？」


『何言ってるの？』


鈴奈「え？聞き間違い？」


『そうだよ』←


「おーい、空ご飯だよ！」


『すぐいく！！じゃぁの』


鈴奈「え？は？ちょっt」ﾌﾞﾁｯ


ﾂｰﾂｰ


さて、ご飯は何かな

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