珍しく… part1 ページ25
大阪FINAL公演を間近に控えているなか
本日はoffなわたしと…もう一人
起きたら玄関にヴォーカル三人がいた、
RIKU「おはよう、A〜(*^^*)」
北人「おはようA」
壱馬「よう寝とったな。」
『ちょっと寝すぎちゃいました…』
目を擦ると誰かの手が頭にのってきた。
RIKU「休むことも大事だからね(^^)」
『はい…』
RIKUさんの笑顔に癒されたのは言うまでもなく
『三人はどこいくん?』
北人「レコーディングだよ。」
優しくいってくれる北人さん
『そーなんや…』
壱馬「寂しいんか?」
『……うん……。』
三人 「!!!!!!」
『でも、頑張って下さい。
おうちで大人しくお留守番してます』
RIKU 「頑張って早く帰ってくるね！」
北人「お土産買ってきてあげる」
壱馬「ええ子で待ってるんやで?」
『はーい(^^ゞ』
三人 「んじゃ、行ってきまーす！」
三人を無事見送り
リビングへ
『龍おはよー。』
龍「おはよう」
リビングでは龍がご飯をもぐもく食べてました。
朝はそんなに食べない派なので
シリアルとヨーグルトを冷蔵庫から出して、
龍のとなりに着席
龍「なんで隣なの?」
『目の前だと距離遠い気がして…』
龍「そっか…きょうどっか行くの?」
『特に予定ないよー。
洗濯物だけ干そうかなーって天気いいし。』
龍「以外に家庭的?」
『失礼だな〜、阿多くんはー』
龍「ごちそうさまでした。」
『ごちそうさまでした。』
二人で食べ終え、洗い物をして
ソファにダイブイン
『お休みって最高。』
龍「洗濯物干したの?」
『もう少ししてからやるー』
そう言ってゴロゴロしちゃってるわたし
お腹一杯で睡魔が再び…
気づいたら気を失ってた (笑)
龍said
起きて下に降りたらRIKUさんや壱馬さん北人さんがいて出掛ける様子
龍 「おはようございます」
RIKU「おはよう龍!今日はOFF?」
龍「OFFです。」
RIKU「AもOFFだったよね、たしか?」
北人「OFFですね！」
壱馬「Aのことよろしくな〜」
龍「はい！」
そう言ってリビングから出ていく三人
俺は朝御飯を食べると外からAの声が聞こえる。
しばらくして扉が開く
『龍おはよー。』
龍「おはよう」
彼女が冷蔵庫からヨーグルトとシリアルを持ってくる
そして俺の横に着席した。
そんなに空いてるのになんで横?
それを聞いてみると
横だと彼女的に距離が遠いらしい。
それから朝御飯を食べ
だらだらしていると
いつの間にか寝ているA
気持ち良さそうに寝ていて起こすのは…
少しの間ほったらかしておいた。
Next→
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 680人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「THERAMPAGE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
yuna(プロフ) - めっちゃ最高です！ 続編見たいのでパスワード教えていただきたいです🙇♀️ (4月13日 21時) (
レス) @page45 id: 9ca3c55788 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - 紅一点のタグつけるかキャプションに表記してください (3月26日 16時) (レス) id: 1a788f23e1 (このIDを非表示/違反報告)
miumiu(プロフ) - ちょこちょこ、はるかと言う名前が出て来るのですが誰なんでしょうか？自分の身になって読んでいたので少し残念でした。 (2020年9月19日 8時) (レス) id: 632baf3dd3 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 続けてのコメントですみません(>_<) 一つお聞きしたいことがあるのですが...。 主人公ちゃんってメンバーの藤原さんと付き合って いる設定なんですかね？ なんかそんな気がしたので...。 違っていたらごめんなさい...。 (2019年10月31日 0時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜遅くにいきなりすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 Fandango前編のここの台詞と 昂秀 「はるか、セクシー!!」 ここの台詞海青「寒いのはるか？」 ここ名前が反映されずに別の名前になっているのですが...。 (2019年10月31日 0時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はりゅんみ | 作成日時：2018年5月19日 3時
