RMPGのゆるふわ姫ちゃん

北海道公演 ページ13

OPの海青さんのカッコイイソロを見届け
曲が流れて所定の位置につく
北海道公演始まります♪

何曲か終わり Dream ONを踊っていて
客席を見るとダンスを踊ってくれている人達がチラホラ
嬉しさがこみ上げその子達を見て目が合ったので笑って指さしてみたら
すごく喜んでくれたのでもっとテンションが上がる

それからセクシーなゾーンに入り
私は少し出番がないので袖から見守る
Knocking Knokingの樹が好きすぎてずーっと見てる

『カッコイイ。』
RIKUさんや健太さん、LIKIYAさん全員かっこいい。
そでから見ていると近くに樹が来ると目が合う。
そしてニヤッとしてきて 着てるシャツを少し触ってこちらを見てくる。

『はぅ…カッコイイ/////』
顔を抑えて下を向いていると

海青 「どうしたの、はるか」
『このダンス好きだなーって。』
海青「踊りたかったよね」
『でも、海くんと2人で踊れるから全然いい♪』
海青「俺も嬉しい！」
そう2人で話していると 次の曲になっていた

『この歌も好き』
いつの間にか海くんはいなくて一人で見ている

RIKUさんの歌うこのフレーズ
『どうしても君じゃなきゃダメなんだ〜♪』
ついつい口ずさむ
特定の相手がいなくても 好きなフレーズ
すると……ぎゅっ
誰かに抱きつかれる 言われなくてもわかる
『樹？』

樹 「誰を思って歌ってるの？」
『誰も…ここのフレーズが好きなの。』
樹 「そっか…さっき目合ったの気づいた？」
『もちろんです。』
樹 「どーだった？」
『ばりドキッとしたっちゃよ』
樹 「それならよかと。」
それからもギューッと抱きしめられる。

そろそろ自分の出番。
『行かなきゃ』
樹 「頑張れ、見てるけん」
『うん。』
樹が離れてこちらを真っ直ぐ見て言ってくれる。
頑張れる。
私は思わず前から抱きつく。
『充電。』
抱き締め返してくれたけどすぐ離れてステージへ向かう。
樹 「本当、ずるいな。」

そんな声が本人に聞こえてるはずもなく…
それから海くんとおどってボーカル3人での見せ場
そして、パフォーマータイムをやり
一気にながれ
DDダンスのレクチャーへ
マイクを貰い お客さんにレクチャーをして
エレベからのshangri-La
私は翔吾からタオルをもらいジャれる

そのあとテンションが上がってなのか
海くんがすれ違う時に私をお姫様抱っこされて会場が黄色い歓声

下ろしてもらってハイタッチ！
それからFAWをぶちかまし
一旦はける

ACの準備 着替えます
髪型も変えます

▒▒▒▒NEXT-続く▒▒▒▒▒▒

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