検索窓
今日:4 hit、昨日:2 hit、合計:114,845 hit

◎ 31 ページ32






道「この前の人やんな」


長「みっちー知ってんの」


道「うん」


長「なんで、言わへんねん!!」


道「や、だって 長「言い訳せんといて!」」


長「Aがどんだけ怖い思いしたと思ってんねん!!」


恭「ちょ、長尾」


長「助けたってや!!!」


A「謙杜、」


長「みっちーにAの事任せてたのにさ」


A「謙杜、まだ何もされてないし」


長「されてからじゃ遅いやん」


A「そうやけど…」


長「何、Aもみっちーの味方するん」


A「何もされてへんのは、みっちーのおかげやから」


長「えっ」


A「毎日帰り一緒に帰ってくれてるから」


長「そうやったん」


A「やからな、喧嘩せんといて」


長「ごめ」


A「私じゃなくて」


長「みっちーごめん」


道「俺もごめん」


西「長尾と道枝出番」


道「はい」


みっちーを追うように恭平が出ていった


A「謙杜」


長「俺、Aの気持ち知ってるけど」


A「ん?」


長「俺も本気やから」


A「なにが?」


長「俺、Aのこと好きやから」


A「え」


長「俺やったら、Aに怖い思いもうさせへん


考えといて」


A「ちょっと」


そう言って謙杜は、


私のおでこにキスして出ていった





A「嘘やん…」










あの後、マネージャーさんが来て


何があったのかとか、いつからとかを話して


ファンレターも見せて、あの人は


逮捕されたらしい


それは、良かってんけど








みっちーと謙杜が心配


.

◎ 32→←◎ 30



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (62 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
172人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:(?)はるる | 作成日時:2018年12月21日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。