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道「この前の人やんな」
長「みっちー知ってんの」
道「うん」
長「なんで、言わへんねん!!」
道「や、だって 長「言い訳せんといて!」」
長「Aがどんだけ怖い思いしたと思ってんねん!!」
恭「ちょ、長尾」
長「助けたってや!!!」
A「謙杜、」
長「みっちーにAの事任せてたのにさ」
A「謙杜、まだ何もされてないし」
長「されてからじゃ遅いやん」
A「そうやけど…」
長「何、Aもみっちーの味方するん」
A「何もされてへんのは、みっちーのおかげやから」
長「えっ」
A「毎日帰り一緒に帰ってくれてるから」
長「そうやったん」
A「やからな、喧嘩せんといて」
長「ごめ」
A「私じゃなくて」
長「みっちーごめん」
道「俺もごめん」
西「長尾と道枝出番」
道「はい」
みっちーを追うように恭平が出ていった
A「謙杜」
長「俺、Aの気持ち知ってるけど」
A「ん?」
長「俺も本気やから」
A「なにが?」
長「俺、Aのこと好きやから」
A「え」
長「俺やったら、Aに怖い思いもうさせへん
考えといて」
A「ちょっと」
そう言って謙杜は、
私のおでこにキスして出ていった
A「嘘やん…」
…
あの後、マネージャーさんが来て
何があったのかとか、いつからとかを話して
ファンレターも見せて、あの人は
逮捕されたらしい
それは、良かってんけど
みっちーと謙杜が心配
.
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作者名:(?)はるる | 作成日時:2018年12月21日 1時