Impossible Love 2

7…（after story） ページ20

･




『…っていう夢を見たんです』


「だいぶ過激だったね」





朝から俺のピロートークに付き合ってくれる陸さん


頬杖をつきながら、ふんわり笑顔で相槌してくる陸さんはめちゃくちゃ優しいだろう





自分でもなんでこんな夢を見たかはわからない



この部屋に夢にでてきたメンバーはいなかったから
まぁ、聞かれずに済んだ



のはいいが…






1時間後……





壱「はぁ〜…おまえほんとかわいい」


慎「しょへさん今日のヘアセットめっちゃ好きっす」




かずまこは両脇でなにか言ってるし




彰「なぁ、翔平？夜、飯いこ」
岩「しょへ、一緒に飲まん？」



彰「おい翔吾、俺が先」


岩「いやいや僕が先でしたよ」




Wしょごはどっちが先に言ったかって争ってるし




樹「しょへ…」


『おう、藤原樹。なん………っ、！？』


樹「ふっ、顔真っ赤じゃん笑、キスしただけなのに」






なにがキスしただけだよ、このむっつりイケメンが。




あまりにも突然だったから自分の顔はぼふっと効果音がつきそうなほど一気に熱くなった




あまりの恥ずかしさに顔を机に突っ伏していると







「翔平、」


『……なんでしょう、陸さん。』


「正夢になることもそう遠くはないかもね」









.*･ﾟ .ﾟ･*.*･ﾟ .ﾟ･*.*･ﾟ .ﾟ･*.*･ﾟ .ﾟ･*.*･ﾟ .ﾟ･*.*･ﾟ

お久しぶりです。作者の華楼妃です。


全員キャラ崩壊したため、夢の中という設定にさせていただきました(あれ、前もなかった？)



そして、お気づきかと思いますが……




更新頻度が低すぎる！！！！




自分でも思ってました。大変申し訳ないです。


テストやら課題やらなんやらでだいぶ追われてまして…


もうすぐ冬休みに入るのでそしたらたくさん更新していこうかなと思います。





そしてこのお話のリクをしてくださった方、まだリクに応えられてないよって方


もう少し待って頂けると幸いです。




スライディング土下座させていただきます……





では今回はこの辺で。ばいちゃ

#shi×yms→←#6

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す