Impossible Love 2

2 ページ2

･


風呂から上がって部屋に戻るとソファで寝てる健太




「はぁ…そこで寝ると風邪ひくっつの」



こうやってイライラしてんのに心配する俺は相変わらず健太に甘いんだなって思う




「健太、起き……っ！」



呼び起こそうとすると急に体が宙に浮かんで瞑っていた目を開けると健太の上に跨る俺






『ふふっ、騙されたぁ〜笑』


「離してくんない？」


『え、やだよ』


「殴んぞ」


『あ〜！ごめんごめん！わかったから！』





俺が怒ったことを察したのか焦って腕を離した

…と思ったんだけど



「へっ、けん………んぅ？！」



突然喉に健太が流し込んできた物を反射的に飲み込む

待てよ……？




「健太、お前もしかして…」


『媚 薬飲ませちゃった』





飲ませちゃった…じゃねぇーよ！

ねぇやっぱりこいつ飲みすぎて頭狂った？


さいっあく…熱くなってきた、





『やましょー顔赤いよ？笑』


「だまっとけっ、」


『抵抗する割には興奮してるんだね』


「ッ、？！」





ソコを触られると嫌でも感じてしまう

頑張って耐えていると再度宙に浮かびベッドまで連行される


そのまま押し倒され荒々しいキスをしてきた健太は、俺の着たばかりの服を全て脱がせた





『やましょーの肌ってほんと白いよね、見惚れる』


「んっ、ぁ…やだぁ、」


『感じてるくせに』





そういって突然孔に指を突っ込んでくるからあまりの圧迫感に目を剥く




「ぁ、けんたぁ、も、むり…！」


『しょうがないなぁ、いいよいって』


「あぅ？！っあ、そこだめっ…〜っ！！」




指だけで呆気なくいった俺は媚 薬のせいかもう体力も限界に近い




『いれるよ？』


「かってにしろっ、」





そう言い放った俺に向かってニヤリと笑った健太に快楽に堕とされるまであと10秒…








.*･ﾟ .ﾟ･*.*･ﾟ .ﾟ･*.*･ﾟ .ﾟ･*.*･ﾟ .ﾟ･*.*･ﾟ .ﾟ･*.*･ﾟ

けんやま、今2番目に推してるコンビです^_^

皆様の評価、コメントが頑張る力になるので是非お願いします。

shg×hkt→←knt×yms

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す