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釘崎野薔薇Side
伏黒と話していたら急に人(？)がやってきた。説明が雑なことは気にするべきじゃない。
私自身状況が読み込めてないんだから説明しようがない。ということで伏黒に聞いてみる。
｢何あの人(？)達｣
｢2年の先輩だ。
禪院先輩、呪具の扱いなら学生一。
呪言師、狗巻先輩。語彙がおにぎりの具しかない。
A先輩、魔法使い。
パンダ先輩。
あと一人乙骨先輩って唯一手放しで尊敬できる人がいるが、今海外｣
「魔法使いってなんだ、メルヘン混ぜんな。
それにパンダをパンダで済ませるつもりか」
これ以上何も言う気が無さそうな伏黒を一瞥してから、エ□本がどうとか言っている先輩を見る。
魔法使いって……そんな雰囲気全く無いけど？
箒に乗って飛んだりするのかしら。
あとで話しかけてみよっと。
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夢主Side
「いやースマンな、喪中に。
だがオマエ達に京都姉妹校交流会に出てほしくてな」
「京都姉妹校交流会ぃ？」
「京都にあるもう一校の高専との交流会だ。
でも２３年メインのイベントですよね？」
「その３年のボンクラが停学中なんだ。人数が足んねぇ。
だからオマエら出ろ」
やっと本題に入った。
この辺の話はすでに2年のみんなで話していたことなので聞かなくても問題は無い。
ということでずっとボーッと忍びの地図について考えていた。
｢……で、1年が交流会に参加することになったが、Aは話聞いてたか？｣
『ごめん、明後日を見ていた』
｢明後日の方向を見ていた、だろ。
というかどこ見ててもいいから聞けよ｣
『じゃあ風の歌声を聞いていた』
｢じゃあってなんだじゃあって｣
｢おかか｣
｢ちょっとかっこよさげに言うなよ。要は聞いてないんだよな｣
『もう知ってる話だから聞かなくていいかなって』
｢それは否めないけども｣
｢まあとにかく、この生意気な1年も交流会出るからな。Aと一緒に特訓だ｣
『はぁーい、よろしくね』
お近づきの印に百味ビーンズをあげよう。
百味ビーンズをほらよっと差し出すと、恵はすんごい嫌そうな顔でいらないと言った。
まあ前食べたのが鼻クソ味だもんな。トラウマになってやんの。
代わりにカエルチョコあげたらドン引かれた。動くもんな。何でよりによってカエルなんだよ。キモイよ。悲鳴あげて飛び上がるのは当然の反応だよ2人とも。
結局普通のアンパ〇マンチョコあげた。
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さん(プロフ) - Annabethさん» また返信遅くなってしまって申し訳ないです！！好きだと言ってくださって本当に嬉しいです。今後もノロノロ更新になってしまいますが、どうぞ宜しくお願いします！ (2021年10月15日 22時) (
レス) id: 22b39d8ca2 (このIDを非表示/違反報告)
Annabeth(プロフ) - おかえりなさい！キャラ被りwwこの小説が好きすぎる。 (2021年8月29日 0時) (レス) id: 30f358f53a (このIDを非表示/違反報告)
さん(プロフ) - Annabethさん» わああ返信遅くなって申し訳ないです…！！ほんとすいません…いつもコメントくださって本当にありがたいです、励みになります！ (2021年7月3日 22時) (レス) id: 44d4e43c1d (このIDを非表示/違反報告)
Annabeth(プロフ) - 鬼は外…納豆なげる…wwww駄目だｗｗｗ笑ってしまう（五条のその自信はもはやリスペクトする！） (2021年6月8日 10時) (レス) id: 5f9898e92c (このIDを非表示/違反報告)
さん(プロフ) - Annabethさん» お久しぶりです、アーサーいいキャラですよね！Annabethさんも体に気をつけてください。いつもコメントありがとうございます！！ (2021年5月8日 15時) (レス) id: 44d4e43c1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さん | 作成日時：2021年2月18日 20時
