【影山飛雄】 続・ストーカーな王様

遅刻 ページ31

ピピピ
今日もうるさく、アラームの音が部屋に鳴り響く…
そして私は重たいからだを起す

貴「ふわぁ〜…準備しないとお？」

数十秒、時計を見つめる

貴「おっふ」

遅 刻 だ

Ｂダッシュ決定

そのころ

「今何かね〜だっさい異名ついてんだよ」
「え、どんな？」
「確か…堕ちた強豪飛べない烏」

田「飛べない？なんですって？」

澤「こら、行くぞ、すいません」

影「あれ、Aさんは？」

菅「本当だ、いない」

わちゃわちゃやっていたらしい


貴「ゼエ、ハアハア、どご、どこにいる の」

館内を適当にぐるぐる走り回っていました
はい、完全に迷惑行為です、よい子はまねしちゃだめよ
よりによって予選当日とか(Ｔ▽Ｔ;)
…お！？おお！黒いジャージ発見！！

貴「すいませんでしたあああああああ！！」

全「！？」

スライディング土下座をすかさずした←
今の私の顔やばいことになってると思う
てか足が痛すぎるし、私豆腐メンタルだから(嘘)他の人の視線が痛かったよ

二「あっれ、もしかしてAちゃん？」

貴「うわぁ…伊達工と話してたのかよ」

一口以外は全然おｋ

二「ごめん口に出してる、そんで俺二口だから、一口じゃない」

貴「しらねーよ、にっろにっろにーって一人でやってろｋｓ」

澤「…なにをやっているんだ？ん？」

襟首つかまれたよぉ＾ω＾
そんなに空気になるのが嫌((

貴「茂庭さん後でデートしようね、青根ちゃんもね(生きてたら)、一…二口はくたばってろ」

貴「それじゃ…逝ってくるね」

バイバイ、伊達工

被害→←キュン

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