【影山飛雄】 続・ストーカーな王様

笑いと泣き ページ4

体育館に戻ると何故か皆が集まっていた

貴「何やってるの〜？」

ホレ、と田中が前に差し出したのは「高校注目選手ピックアップ…？」

なに!?みんなして私の言葉を遮りたいの!?意味わかんないんだけど！

影「Aさんのことが嫌いなんじゃ？(俺だけ好感度up！！)」

…何なのこの子、かっこの中丸見えなんですけど

貴「冗談乙、あと、心読むなし」
影「残念ながら俺はいつもAさんの心読めるので☆」

○川さんみたいになってきた…
これはヤバイ！！などやっていたら聞き覚えのある名前と場所が

田「白鳥沢のウシワカがはいってんだよ」
日「影山が落ちたとこ！！」

え？w聞き間違いかな？
翔陽にもう一回聞いた、
同じ言葉だった

貴「っ…ははっあはは！ちょっ影山が白鳥…沢にっ」

なんも言えねー
どんなことを考えてたんだ






まてよ…？もし影山が受かっていたら……！！

貴「うっ……うぇ…」

西「!ど、どうした!?」

私は今まであったことを全て話した
泣きながら←
いやあのね、自分で話したらなんか泣けてくるんだよ
そんでもって、途中から運命ですよ！とかいい始めるやつがいてね

澤「Aも…苦労、してんだな」

!?だ、大地さ「これからも影山をよろしく」




(^o^)/ナンテコッタ

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