【影山飛雄】 続・ストーカーな王様

お願い ページ3

貴「あ、もう終わったの？意外と速いね
さすが私の弟っ…え〜っとぉ……」

私A今弟に問い詰められているの

爽「早く言ってよ〜…時間、ないんだからさ」

貴「ウヒッ…いや「早く」出ません」

爽「！？な、なんでだよ？姉ちゃん出るってずっと言ってたじゃん！」

うぐぐ…しぶといジャン↑

貴「と、とにかく！まだ部活中なの、試合は出ない、はい言った！じゃね」


強制的に切る私
勇気がいるんだよ…以外にね
ドとＳがついてるからあの子、私大変、あは「A！！」

＼(^o^)／ふぁ〜〜〜↑↑


貴「どうしたの………翔陽、ノヤっさ「どうしたのじゃねえよ！！」


へ…と唖然としている私に翔陽とノヤっさんは言う
さっきのことは本当か、と
聞いてたんだ…


日「あの時もそうですよ！A先輩一人で泣いていたじゃないですか！」

そんときも聞いてたのかよ！？
あ〜も〜……

貴「皆にはさ、内緒にしといてよね」

日西「「なんででふざおまっひおえ」」

二人で一斉にしゃべるなよ
わたしゃ聖と徳と太と子が付く人じゃないんでな


貴「っもう一回だけ言わせて！お願いだから皆には内緒ね…？それじゃ、私先に戻ってるから」


これ以上、話したくない
だって…




私の気持ち、揺らいじゃうから

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