“再会”と“大失敗” ページ11
私立青葉城西高校に到着した
○ロジャージを処理する田中さんに対して翔陽は必死に謝っていた
田中「今日の試合はお前の働きにかかってるんかんな⁉３対３の時みたく俺にフリーで打たしてくれよ⁉」
日向「はっひい！」
A「スガさん…田中さん、止めなくていいんですか？
スガ「ったく…田中！プレッシャー駄目‼」
田中「？」
田中さんも影山と同じで何もわかっていなかった…
翔陽は完全にカチンコチンになっていた
日向「トッ…トイレ行ってきますっ…」
田中「上の次は下か！忙しい奴だな！」
影山は緊張する翔陽見て気合いを入れようと殴りに行こうとしていた
それをスガさんは必死に影山を止めていた
A(このチームって本当に個性強すぎでしょ…試合大丈夫かな…)
体育館に向かっていると裏から声が聞こえてきた
？？「なぁ今日来る烏野ってさアレが居る学校だろ？」
？？「ハイ？？」
？？「“コート上の王様”お前出身中学同じだろ？金田一」
金田一「ああ…“影山”っスか？」
青葉城西高校 １年
ミドルブロッカー
北川第一中学出身
金田一 勇太郎 (きんだいち ゆうたろう)
金田一「別に大したことないっスよ？確かに個人技は頭一つ抜けてましたけどチームプレーっていうモンが根本的に向いてないんスよアイツ自己チューだから。」
？？「へーっ…まあ行った先が烏野だしな昔は強かったのか知らんけど…烏野つったらマネが美人てことくらいしか覚えつないし」
金田一「マジっスか⁉」
？？「そーなのよ！ちょっと○ロいかんじでさ〜あ あとそう言やガラの悪い奴居たな〜ポーズて目つき悪くてさ〜」
A(聞こえてますよ〜青城の人〜)
田中「……」
？？「アッタマ悪そうな顔したー…」
Aは田中さんたちの後で笑いを堪えていた
？？「あっえーっと」
田中「…ウチを…あんまナメてっと…喰い散らかすぞ。」
A「よっ、田中さんヤンキーみたいな圧ありがとうございます♪」
蛍も何か思い付いたみたいな顔して
月島「そんな威嚇しちゃダメですよ〜田中さ〜ん」
田中「？」
月島「ほらぁ「エリートの方々」がびっくりしちゃって可哀想じゃないですかあ」
A「もー蛍も田中さんのこと言えないよーでもまぁ後で泣き顔拝むのも悪くないわね(ニヤニヤ)」
３人はそれぞれ威嚇していた
？？(あのメガネ誰だ…？あんなタッパの奴烏野に居たか…それにあの子も去年居なかったハズ…つーか可愛いなっ！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：haruka | 作成日時：2020年1月15日 22時
