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No.15※ ページ18

全力で煽るスタイル

あれ?なんか、誰かさんと同じ事言ってる…





年末年始は旅行なので、更新出来ないかもしれません。
************







なんだろうこれは。



視界が真っ赤に染まっている。







毒だ。





「あら、まだ生きていたのですか。

日光にも耐性があるようで……。
これは、調べてみる価値があるかもしれませんね。」




思い出した。



"蟲柱"

胡蝶しのぶ。




腕力がなく、鬼の頸を切れない代わりに藤の花の毒を使う隊士の筈。




日光に耐性がある代わりに、

俺は藤の花には弱いんだけど。






まぁこれくらいなら分解出来る。







「あれぇ?毒、分解出来ちゃったみたい。
ごめんねぇ?」






「俺、毒は苦手なんだけど、癖になりそう!
何回やってみる?」





蟲柱の額に血管が浮き出る。




いやぁ、煽るのって楽しいね!





「彼奴と被るので、そのキャラ止めて頂けません?凄く苛つくのですが。」


やっぱり彼と戦ったんだ。


「やだなぁわざとだよ!」



「そんなに頸を切って欲しいんですか?
お望みなら、ひといきに胴体と頭を分けてあげますよ。」




出来るわけが無い。



だって


俺は





「ハハッ出来るものならやってご覧よ。






"零"の俺に勝てるとでも?」







つくられなかった"最強"の立場にある者。


上弦ではなく、下弦でもない。



その強さは、鬼舞辻無惨にも認められた、




配下の中で"最強"とされる、"最凶"の鬼。






それが、俺だ。








*************

短い……。

区切りが良いので戦闘シーンは次からです。




説明。






鴻牟瀬の"零"は、十二鬼月の上に位置します。



元々上弦の壱には鴻牟瀬が入る予定だったのですが、

『寝ます。』

との書き置きを残して失踪したので彼は十二鬼月には入りませんでした。




しかし、最強の鬼をそのままにしておくはずがなく。


無惨様は、"零"の称号を彼に与えたのです。



「つくられなかった」というのは、鴻牟瀬が起きてからも無惨様とは会っていないので、未だ"零"は頂いてない。


だけど、無惨様の記憶(?)というか思考を読み取った鴻牟瀬が勝手に名乗っているわけです。



配下が無惨様の思考を読み取れるのかは分かりませんが、夢小説ということで、お許しください。





……という設定。






分かりにくいかも……

第拾陸話※→←第拾肆話※



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白山風露(プロフ) - レイラさん» わあ!コメントありがとうございます。諸事情で暫く占ツクを空けてしまいます。暫く更新が出来ません…。更新停止にはしないので、待っててくれると嬉しいです。 (2020年1月10日 16時) (レス) id: e503aa1548 (このIDを非表示/違反報告)
レイラ - 頑張れ〜! (2020年1月7日 15時) (レス) id: c2fd8acf9d (このIDを非表示/違反報告)
白山風露(プロフ) - 亜星可也さん» ありがとうございます!1日1話投稿を目指していますが難しいですね…。そろそろ物語が大きく進みますよ! (2019年12月22日 18時) (レス) id: e503aa1548 (このIDを非表示/違反報告)
亜星可也(プロフ) - とても面白いです!!あまり無理をしない程度に更新よろしくお願いします (2019年12月22日 13時) (レス) id: 430d859c05 (このIDを非表示/違反報告)
吾絈(プロフ) - 面白いです!是非更新よろです♪鬼舞辻無惨のそっくりさんのほうもよろしくお願いします!!! (2019年12月8日 13時) (レス) id: 1c773c6c8f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:白山風露 | 作成日時:2019年12月6日 18時

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