音駒の猫なマネージャーとやっくん【HQ】 (ページ32)

今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:171,487 hit

31話ページ32

佐倉side

黒尾「とりあえず、人数丁度いいから3対3やろうぜ」
日・リエ「うおーっ試合だーっ」

赤・佐「……あの/ねぇコレ……」
赤葦「すげえバランス悪くないスか……」
黒尾「いーじゃねーか!昼間やれない事やろーぜ!」
佐倉『じゃあ……私、こっち入るね……』
赤葦「え……大丈夫なの?」
佐倉『これくらいの軽いのならね……本気のやつはダメだけど……』
赤葦「無理はしないでね。疲れたら休んでいいから」
佐倉『ん、わかった』

黒尾「リエーフ!!!トス見てから跳べっつってんダロ!!リードブロック!!」
佐倉(やっぱ、リエーフはまだまだだね……)
木兎「ふんっ」
佐倉『ありゃ、拾われた』
黒尾「ブロック極力“横っ跳び“すんなー!間に合う時はちゃんと止まって上に跳べー!」
月島「ハイ」
日向「返ってきた!チャンスボール!」
佐倉『京治スイッチ!』

フワッバシンッ

佐倉『ナイスキー』
赤葦「Aもナイストス」

日向「チャンスボール!」

フワッキュッダダッ

日向「ア“ーーーッ」

白福「そろそろ切り上げないと食堂閉まって晩ごはんおあずけデスヨー」
黒尾「続きは明日!解散!!!」
佐倉『ハァ……っ雪絵ー疲れたー』ｷﾞｭｯ)
白福「Aーおつかれ〜」
雀田「木兎動かしてくれてありがとねーAもごはん食べてきな」
佐倉『うん、あとでね』

日向「佐倉さんセッターだったんすね!」
佐倉『え?まぁ……そうだね……』
日向「佐倉さんって影山にトス教えてたじゃないですか!止まるトス、できるんですか!?」
佐倉『え、うん……まぁ……できるけど……』
日向「打ってみたいです!!」ｷﾗｷﾗ
佐倉『エ“ッ…………じゃあ……明日、ね』
日向「よっしゃー!お願いします!!!」

佐倉(お風呂気持ち良かった……)

ガチャッ

大滝「あっA帰ってきた!」
宮ノ下「じゃあみんなで恋バナしよ!」
雀田「いいね！」
佐倉『えー……』

大滝「じゃあみんな、好きな人とか気になる人とかいる!?」
白福「私?私はね赤葦かなー」
宮ノ下「なんでなんで?」
白福「だって、面倒見良いし家事とかなんでもできそうだから」
佐倉『たしかに京治はなんでもできるけどね……』
大滝「かおりは?」
雀田「私は……木兎かな」
佐倉『エ、』
雀田「逆にね世話したくなるから」
大滝「なるほどねー潔子ちゃんは?」
清水「私は菅原かな」
宮ノ下「烏野のお母さんみたいな人?」
佐倉『あの人なら大丈夫だね』

文字数の関係で次行きます。