音駒の猫なマネージャーとやっくん【HQ】 (ページ3)

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2話ページ3

佐倉side

佐倉『んーやっぱりいないか………マネ希望の子……』
黒尾「そう落ち込むなよー？俺たちだってAがいるから助かってるんだぞー」
山本「そうっすよ！Aさんがいるといないじゃ大違いなんすから!」
福永「ｺｸｺｸｯ)」
佐倉『そう………？』
夜久「そうだからあんま肩落とすなよ？」
佐倉『ん………』

佐倉(ドリンク作ってこよ)

黒尾「きゅうけーい」
佐倉『はいどーぞー』

佐倉『なかなかいいのがいるね』
夜久「そうだな」
黒尾「あの〜芝山だっけ？小さいやつ。レシーブ上手いな、リベロじゃね？」
夜久「犬岡だっけな黒尾と身長同じくらいのやつ。ミドルっぽいな結構上手いし」
研磨「その2人はベンチ入りはしそうだね……でもあの190cmくらいあるやつは全然ダメ……」
佐倉『そうだね………初心者かな………？』
夜久「そろそろ練習戻るぞ」
「「「うすっ」」」

黒尾「片づけー」
「「「うぃっす」」」

佐倉(着替えよ)

佐倉『お、みんなおつかれー』
黒尾「おー、Aもおつかれさん」
夜久「おつかれ」
「「「おつかれっす」」」
佐倉『うん、おつかれ。みんな今年の１年生たちどうだった……？』
黒尾「まあ、いい感じだったよな？」
海「今年はいいのが揃ってる感じだな」
研磨「全然ダメなやつもいたけど……」
佐倉『入ってきたら……やっくんしごかないとね………』
夜久「おう、そうだな」