98話 ページ8
ひ「2年のE組以外は予算大丈夫そう？」
ゾ「んー、せやな。Eのこれはさすがに無理あるやろ。射的なんて景品にも金かかるし銃にも金かかるやん」
ひ「じゃあそれでトントンに渡しちゃうね」
ゾ「よろしく〜」
ゾムさんは少ししたら手を離してくれた。何よりゾムさん普通に仕事してるじゃん…。
ゾ「うちの今日の仕事は終わりかな〜？確認も昼できたもんな？」
ひ「そうだね。あとはこれトントンに渡して何かあるか聞かなきゃだけど。聞いてくる」
ゾ「んー」
ちなみに私たち会計は階段の踊り場に生徒会室から椅子を持ってきて話していた。他が紙広げてるかららしい。
ゾ「あー、これからもっと忙しくなるで」
「今のところはついていけますけど…難しそうですね」
ゾ「Aなら出来るやろ」
そう言ってゾムさんは立ち上がった。
ゾ「ちょっと動きたなるよな。座ったままやと」
「そうですね」
そういえば…。
「そういえばなんですけど、土曜日鬱くんと、シャオちゃんコネさんとお化け屋敷に行くことになったんです。ゾムさん行った事ありますか？」
ゾ「…お化け屋敷？あそこの遊園地の？」
「はい。なんか文化祭でやるから行ってみよう、って。委員ではないんですけど行ったことそんなにないからって、鬱くんが提案して行くことに」
あれ、そういえばさらっとコネさん入れちゃったけど、コネさんも行くのかな？
ゾ「ふーん。俺も行っていい？」
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ソルト - 一人で発狂してましたww…ゾムううううううううううう((( (2019年2月15日 20時) (
レス) id: fe087ce27e (このIDを非表示/違反報告)
ヨシフ - 夢主が可愛いすぎる…！この話とっても好きです！更新頑張ってください！ (2019年1月4日 14時) (レス) id: 2fbbe2e3bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：作者
作成日時：2018年11月15日 8時
