120話 ページ30
ゾ「にしても、今日は何しよか？」
「えっと…」
ゾ「ん？なんかある？」
「その、あまり眠れなかった気がするので、少し寝たいです」
ゾ「それもそうやな…いや、ホンマごめん」
「えぇ！？なんで謝るんですか！」
ゾ「俺があんな事せんかったら…」
「気にし過ぎです！ゾムさんいつも言うじゃないですか！気にしなくていいって」
ゾ「これは気にするで」
本人がいいって言ってるんだからいいのに…。
でも本当に眠くて、ソファーで寝ちゃって、ゾムさんがベッドまで運んでくれたのかもしれないけど、あまり深く眠れなかったのかすごく眠い。
ゾ「まぁそうやな。まだこんな時間やし寝よか？」
「はい…」
すっごく眠くて昨日みたいにウトウトしてる…。
ゾ「じゃあベッド使ってきてええよ」
「え？」
ゾ「え？って、何…？」
「あ、いや、一緒に寝ないんですか？」
ゾ「は…」
いつも何やかんやで一緒だったから、だから今日起きた時1人で不安になったのかも…。
しばらくゾムさんの返事がなくて少し逸らしていた目をゾムさんに向けると見たことない表情をしていた。
「ぞ、ゾムさん！？」
ゾ「！ごめ…」
なんで、少し泣いてるんですか…。
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ソルト - 一人で発狂してましたww…ゾムううううううううううう((( (2019年2月15日 20時) (
レス) id: fe087ce27e (このIDを非表示/違反報告)
ヨシフ - 夢主が可愛いすぎる…！この話とっても好きです！更新頑張ってください！ (2019年1月4日 14時) (レス) id: 2fbbe2e3bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：作者
作成日時：2018年11月15日 8時
