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113話 ページ23
「…怖、かった…？いや、でも…わかん、な…ぁ」
ゾムさんのパーカーが頭に乗ったままただ座り込んで涙が止まらない。
「…泣いちゃ、ダメだ…っ」
ダメだって思っても、どんどん溢れ出てくる涙。
最近本当にすぐ泣いちゃうな…。
「…ごめん、なさい……」
それからはあまり覚えてない。多分、疲れも相まって寝ちゃったんだと思う。
･
「…？ソファーで寝ちゃった気が…」
目が覚めるとゾムさんのベッドで寝ていた。
けど、ゾムさんの姿はどこにもない。
「っゾムさん！」
急いでゾムさんを探しに行くも、リビングのソファーで眠るゾムさんを直ぐに見つけられた。
「…っ…よか…っ」
ソファーの前に座り込んで、ゾムさんを起こさないように聞こえないように、両手で口を抑えて泣いた。
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ソルト - 一人で発狂してましたww…ゾムううううううううううう((( (2019年2月15日 20時) (
レス) id: fe087ce27e (このIDを非表示/違反報告)
ヨシフ - 夢主が可愛いすぎる…！この話とっても好きです！更新頑張ってください！ (2019年1月4日 14時) (レス) id: 2fbbe2e3bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：作者
作成日時：2018年11月15日 8時
