【暗殺教室】元A組のエリート学生【男主】season2 (ページ9)

今日:8 hit、昨日:0 hit、合計:12,421 hit

8時間目家族の時間ページ9

翔「Aー、愛しのAー」
豹「Aー、どこにいんのー？」

プリンを作った日の夜
部屋で勉強していたらめちゃくちゃ名前を呼ばれた

ドアを少し開け顔を出した

「…なに」

翔「え、あれ？」
豹「A、眼鏡？」
「家で勉強する時だけね」

翔「似合ってるぞ！」
豹「いつの間に買ってたの」
「父さんに、相談して。父さんと烏間に一緒に決めてもらった」

翔「烏間さんも！？」
豹「ずるい！」

「…で？何の用なの？」
翔「あ〜、えっとね」
豹「夏祭りの日さ、うちのお偉いさん方とかが会議してて、当然烏間さんもでてたんだけどさ」
翔「その会議でね、あることが決まった」

「あること？」
豹「あの殺せんせーを個人で殺した場合は変わらず100億」
翔「だが、夏休みお前らがやった集団での暗殺が効くらしいと分かったため、団体で暗殺に成功した場合」

慶雅「300億支払われる」

「！父さん！」
慶雅「ただいま、A」
翔「いつの間に…」
慶雅「久々に帰ってきたらその話をしてたんで、ついな」

「300億って…」
慶雅「E組のみんなには言うなよ」

「…わかった」

･
慶雅さんはお父さんです！覚えてますかね？
好きなオリキャラたちはどんどん出してく予定でっす！