【暗殺教室】元A組のエリート学生【男主】season2 (ページ2)

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1時間目夏祭りの時間ページ2

とある夏の日
翔と豹の相手をしていたら担任から誘われた

殺「夏祭りに行きませんかああああ！？」
「………は？」

突然の誘いに混乱する僕たち3人

殺「夏休みなのに夏休みらしいイベントがない！
しかも誘っても断られる！なので皆さん行きましょうよおお！というか来てくださいいい！！」

泣きながらそういった担任はよくわからない汁まで飛ばしてきたので、仕方ないから行くことにした

･

「うっわ、あっつい人多いあっつい」
豹「ほんとそれ、マジ帰りたい帰ってAとイチャつきたい」
「前半は賛成後半は反対。豹とイチャつくくらいなら死ぬ」
翔「お前らほんと暑いのと人ごみ嫌いな。というわけで、俺とイチャつくのは？」
「何？馬鹿なの？死ぬの？嫌に決まってんでしょ」

夜になって夏祭りに来てみると意外とメンツが揃ってて渚くんと業くんはもちろん、磯貝くん、前原くんなど、色々いた。うん、色々

「誰も来なかったら死ぬとこだった！とか言ってたけど、結構きてんじゃんか…
僕来なくてもよかったじゃん。帰りたい」

そう呟いてると頭の上に肘を置かれる

「うわっ…！」
前「帰りたいとか言うなよ〜」
磯「そうだぞ、A！せっかくだし楽しもう！」
「…前原くん、磯貝くん…」
前「そーれーにーさああ？」
「？」

前原くんがチラッと目線をそらす
目線の先には…