恋愛方程式 3

＊花＊ ページ26

恋愛方程式、完結でございます。




意外な結末だったでしょうか？

ご存知の通り、土田贔屓の激しい花。
どうせ、哲也オチね。
健二郎くんは負け戦なんでしょ？

九分九厘の方が 思ったことと思います。笑





そんなわけ ないじゃないですかぁー。
どの作品も、私は“正しい恋愛のススメ”を
掲げて描いております。

浮気をしたら、それなりの代償を払ってもらうのが、私のポリシー。

いくら贔屓が過ぎるとはいえ、そこは哲也さんも例に漏れず！





”女は愛される方が幸せ“
冴子さんの言葉ですが、

その昔、ヒモ男を飼っていた 若かりし頃の私に、まったく同じ言葉をくれた先輩がいました。←突然のカミングアウトw


当時は、この主人公と同じく
好きが勝っていて、どうしても彼から離れられませんでした。
そんな駄目な恋をいくつも経験してきて、
現在の私がいるわけですが…



私の作品を読んでくださってる
ティーンの皆様や、
お年頃の うら若き乙女達に 伝えたい！




女の子は愛される方が幸せです。




愛することは とても素敵なことです。
でも、女に産まれたならば
愛される喜びを 感じてください。

十年経った時、きっとこの言葉の意味を
実感しているはずです。






そして余談ですが、この作品は 哲也さんが描きたかったわけではなく、
人生二度目のイケじろブームが到来して、
猛烈にイケじろが描きたくなって
筆をとった作品でした。



ところが、、途中で 私のイケじろブームが
終わってしまって←
ほんと、どうしようかと思いました。笑



私の場合、最初の一行を書く時から
もう既にストーリーもオチも 全て決まっています。
お話の中に、付箋 張り巡らせてるので、
途中でオチを変えるわけにもいかず…



もともと、哲也さん主体で進むストーリー展開で、イケじろの出番は、最初から
こんなものでした。

ブームが去ったことにより、二箇所ほど出番は削りましたが…笑


ただ、その一回一回を 物凄くイケじろに描こう！と意気込んでたんですが…、、





これ、アレですね、、
恐れていたやつ。

剛典の二の舞、踏んじゃってません？←





もうダメ！
土田はソロでいく！

両端だけじゃなく、
今後、絶対、誰とも共演させない！
ここに誓います！←




そして、この恋愛方程式、完結致しましたが、
この後、番外編を この続きに少し書く予定にしております。

私の中で、番外編ありき、のストーリーですので、もう少しお付き合いくださったら嬉しいです。

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