おっさんが102 ページ25
貴｢サカ様が尊い........式はいつにしますか｣
サ｢真顔で言うことでもないじゃろ。そうじゃな........その前にセンゴクさんや近い者に伝えにゃならん｣
貴｢それなら問題ありません。食堂や本部内の掲示板は勿論ありとあらゆる所に結婚すると貼り出して置きました。皆が知るのは時間の問題かと」
サ｢…そうか｣
貴｢ええ。それを見た半数以上の海兵は嘘だと思っていたらしいので勿論シメておきました。｣
サ｢アホか。何やっちょる｣
私の用意周到さに少し引き、そしてこいつだから仕方ないかと言わんばかりに息をついた
何やら考え込んでいる様子のサカ様。眉間に皺が寄っているのはデフォルトだが…
くあっ
え？
サ｢！……何も見ちょらんな？｣
貴｢……はい｣
欠伸をし、ハッとしたサカ様はすぐさま鋭い視線を向ける。
しかしその目じりには涙が溜まっており鋭さ半減。というか寧ろ可愛い。恥ずかしかったのか少し耳が赤い。好き
サカ様は人前で欠伸なんてしない。つまりそう心を開いてくれてるということ.......！！！！()
貴｢好きぃ......」
サ｢可笑しいか」
あまりにも小さい呟きは聞こえなかったらしい。顔を抑え小刻みに震え悶える姿を見てサカ様はムスッとした
今すぐそのほっぺをツンツンしたい。可愛い可愛いと撫でくり回したい
ど う し よ う。サ カ 様 が 可 愛 い。
あっ…そっぽ向いてしまった。
それからサカ様のご機嫌斜め状態をなんとか回復させ
お茶を飲むことにした。お互い仕事が無い訳じゃない。束の間の休息だ。
サカ様は人前でスキンシップをされるのが好きではない。特にサカ様派閥の過激派海兵達に見られればサカ様の威厳に関わるのだ
こっそりならいいですよね、と言えば微妙な顔はするも嫌がってはいなかった
という訳で奥の部屋に。基本許可なく入る命知らずは居ないがたまに例外もある
今はもう居ないがアイマスクを常備しているあの人とか、隙間から光になって入りいつの間にかお茶を飲んでいるあの人とか。
後者は本当にタイミングが悪い。つい先日のようにな
貴｢サカ様、お隣失礼します｣
サ｢…あァ｣
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太陽(プロフ) - やばい！サカ様尊すぎるんだが・・・！まじ、可愛すぎる！！！この作品で私のサカ様への好感度爆上がりです！二人の結婚後がみたい！！ (1月6日 16時) (
レス) @page33 id: 18ff82607c (このIDを非表示/違反報告)
秋田ｹﾝ - は？クソかわなんだけど！！！！ありがとうございます！！！！！ったく、これだからおじさまは､､､ (9月25日 23時) (レス) @page33 id: b4989b061f (このIDを非表示/違反報告)
Sena(プロフ) - あぁぁぁ！サカ様大好きな夢ちゃんがめっちゃ可愛い…！現在更新停止中ですが、また再開して下さると嬉しいです！ (2022年9月5日 22時) (レス) @page33 id: 61121e16fc (このIDを非表示/違反報告)
モカ - サカ様〜‼愛してとるで‼ツンデレ可愛いかよ，，更新するんまっちょります‼ (2022年8月8日 2時) (レス) @page33 id: 68e38e087b (このIDを非表示/違反報告)
たろ。(プロフ) - サカ様かわいすぎでは…？エース達しんでないっぽくてよかった。。更新お願いします…あれ、それとも完結ですか？ (2022年7月1日 13時) (レス) @page33 id: ba071d904f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぼん | 作成日時：2019年9月11日 9時
