サイボーグが48体 ページ9
貴｢久しぶりだな。モモンガ｣
モ｢海軍を裏切り海賊と共にいるとは堕ちたもの。
いくら貴方と言えど好きにさせる訳にはいかん........！！！｣
縦縞の、スーツに丁髷というインパクトのある姿。武器は大太刀を使い、更には六式の''剃''と''月歩''、
そして2つの覇気を使う実力者だ
俺より歳は二つ下だがぶっちゃけモモンガの方が歳上に見える。そりゃそうか俺変わらねえし。
モモンガやオニグモ、ステンレス(アニメ版ではカイゼルヒゲ)とは時間があればよく手合わせをした
よって俺は剣術が得意な人間との戦闘も慣れている
貴｢大将も居ないのによくもまあ四皇の船に近づいて来たな。勝算でもあったか？｣
モ｢我らは白ひげとやり合いに来た訳では無い！！
貴方なら逸早く察し向かってくると思っていた........！！｣
貴｢なるほどな。俺をおびき寄せる為に船を近づけただけだったのか。砲撃をしてこないから何かあると思っていたが｣
鋭く光る大太刀とデュアルブレードがぶつかり火花が散る
大太刀や槍などの長い武器はリーチが長い分近づきにくいが、その分隙が出来やすい
中将ともあればその欠点を補いもするがコイツらと大将との差は歴然。人より多く現大将と手合わせしてきた俺にはモモンガの動きは遅く見えた
貴｢ハイボルテージフィスト........！｣
未だ動けないでいた雑魚共に向かってモモンガが吹っ飛ぶ
すぐさま留めを刺そうとするが残る隣の船からオニグモがやって来た
その手には木の棒。そして棒の先に取り付けられた海楼石が見えた
いつの日か見たような光景に白ひげ海賊団を思い出す
それでマルコの能力を封じたんだよな........
貴｢サカズキさんとボルサリーノさんとやり合ったばかり何だがな........｣
左右から振り下ろされる刃を受け止め全身に膨大なエネルギーを巡らせる
一層光り始める俺に警戒して距離を取るが既に遅い
2人の首を掴み高くジャンプする。高速で上昇する為抵抗出来ずに居る。
何とか自らの持つ武器で対応しようとするが
貴｢ロケットスタンプ....... ！！」
本来踏み潰す技だが2人を背から叩きつける様にした
苦しそうに顔を顰め口から空気の出る音と共に船が大きく破損する
また飛び上がり空中で体制を整えると両腕を突き出し2隻を捉える
腰が抜け怯える海兵諸共焼き尽くした
まああの二人はこれしきじゃ死なないだろう。今はまだ宴の途中だったんだ、これくらいでいいか
空に響く怒号を聞きながら船へ戻った
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ゆきな(プロフ) - 助かって欲しいっすね (2020年6月24日 19時) (
レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
ぼん(プロフ) - りこさん» そう言って頂けると嬉しいです！！！ありがとうございます、頑張ります........(((( ´ω` )))) (2019年9月1日 14時) (レス) id: 0bd0ad2372 (このIDを非表示/違反報告)
りこ - こっちも好きです!掛け持ちで大変かと思いますが頑張ってください！ (2019年9月1日 14時) (レス) id: 36a3d8ab7f (このIDを非表示/違反報告)
ぼん(プロフ) - ユウゼンキクさん» お待たせして申し訳ありません！！ありがとうございます泣 (2019年8月28日 17時) (レス) id: 0bd0ad2372 (このIDを非表示/違反報告)
ユウゼンキク - 待ってます！！色々と頑張ってください！！ (2019年8月28日 17時) (レス) id: 0c71642d46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぼん | 作成日時：2019年7月22日 6時
