サイボーグが47体 ページ8
面白い........？俺が？
この世界に転生して、この体になって戦闘絡み以外で基本的にそういう感情を持たなかった俺が？
''ごく稀に微笑んだりするくらいは見た事あるけど、訓練以外に楽しそうな所とか見た事ないよね
ただの戦闘狂なの？それとも海軍がつまらねぇの？''
そうクザンさんに言われたことがある
別につまらないわけじゃなかった。ただ楽しいとか面白いとか思うことが無かっただけ。
知識故に常に達観していて何事もただ淡々とこなすようだったのは確かだが........
懐かしい感情に胸、否核に手を当てた
エ｢何だ？痛いのか？｣
貴｢いや、そうじゃない。大丈夫だ｣
視線を感じチラリと見ると白ひげが、どうだと言わんばかりの顔で見ていた
ハ｢あっ、今ちょっと笑った？｣
貴｢笑ってない｣
イ｢恥ずかしがらなくても言いんだ。、正直にな｣
貴｢笑ってない｣
キ｢俺も見た｣
ナ｢........｣(激しく頷く)
2人に加担してキングデュー、ナミュールまで........
サ｢おいおいサッチさんを置いて何楽しそうな話してんだ？見ろ、このリーゼント。キマってるだろ？｣
貴｢お前に関しては全く話が掴めない｣
大量の料理を手に自慢のフランスパンを突き出し見せびらかしてくる。よく分からん
エ｢肉ー！！サッチそれ全部俺にくれ！｣
白｢海賊ってのも悪くねェだろ？
随分溶け込んだじゃねェか。ならいっそ........」
貴｢........考えさせてくれ｣
俺は迷ってしまった
どこかで入ってみたいと思う反面、旅人として世界を周りたいと思う自分が居る
そう伝えれば
''急かすつもりは無ェ。ゆっくり決めな''と言われた
無数の接近反応＿＿＿＿
海軍か........船は5隻。そこそこな高エネルギー反応は2、しかし大将では無い
すくりと立ち上がり今にも空へ飛び立とうと構える俺に船員は首を傾げる
｢後方に軍艦5隻！！戦闘準備！！！｣
マ｢親父！俺が先に行くよい！｣
白｢........まァ待て。おいジェノス、事足りるか？｣
貴｢きっと俺を追い掛けて来たのだろう。
俺一人で行く。態々お前達が出るまでも無い｣
エ｢........気ぃつけろよ！｣
返事をせずに飛び立った
腕と脚から展開するジェット機能は調節すれば継続的な飛行も可能。まあそれほど長く持たないが
高エネルギー反応の無い軍艦3隻を無双。大佐あたりも乗っていたが能力者でも無ければ、俺に敵う実力者でも無い。楽勝
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ゆきな(プロフ) - 助かって欲しいっすね (2020年6月24日 19時) (
レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
ぼん(プロフ) - りこさん» そう言って頂けると嬉しいです！！！ありがとうございます、頑張ります........(((( ´ω` )))) (2019年9月1日 14時) (レス) id: 0bd0ad2372 (このIDを非表示/違反報告)
りこ - こっちも好きです!掛け持ちで大変かと思いますが頑張ってください！ (2019年9月1日 14時) (レス) id: 36a3d8ab7f (このIDを非表示/違反報告)
ぼん(プロフ) - ユウゼンキクさん» お待たせして申し訳ありません！！ありがとうございます泣 (2019年8月28日 17時) (レス) id: 0bd0ad2372 (このIDを非表示/違反報告)
ユウゼンキク - 待ってます！！色々と頑張ってください！！ (2019年8月28日 17時) (レス) id: 0c71642d46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぼん | 作成日時：2019年7月22日 6時
