サイボーグが43体 ページ4
____ああ。マジで焦った
レ「ジェノス、大将2人相手に良くやったよ
命あっただけ奇跡に近い」
貴「俺もそう思う。こんなになってもまだ追いかけてくるとは執念深い」
光とマグマに挟まれ、それらは俺に当たると同時に大爆発した
避けようと上に飛んでいたのが幸い、脳は無事だったが右半身が無くなった
ついでにコアも真っ二つになりかなりやばかったよ
残りのエネルギーを振り絞って残った体から展開したジェット機能を活用し命からがら逃げた
しかしバランスも取れず徐々に落下。不時着している所をレイリーが見つけ店まで運んでくれた
アタッシュケースから機械の手のようなものが出てきて俺を修復し始める
身体中のパーツはもう使い物にならなかった為総入れ替えにした
数時間後
シ「随分早いのね
あっという間に元通りなんて凄いわ」
このアタッシュケースやりおる
カチャカチャという機械の音だけを聞いて数時間。ただひたすら修復を待っていたから頭がおかしくなりそうだった
貴「レイリーには2度も助けられたな。すまない
そしてありがとう」
レ「いいさ。シャボンディが沈まなかっただけ儲けものだよ。ははは」
貴「また何れここへ来る。その時は顔を出す
じゃあな」
2人に見送られながら出発した。船を探したが丁度焼却線上にあったらしく破片だけが海に浮いていた
海賊も居ないので船の奪い用がない。海軍には暫く会わないようにしたい
まあ買うしかないよな
船屋に金を置き1隻の帆を立てた
白ひげのビブルカードを頼りに船を出した
今回は少し小さめの船だ。レイリーがロジャーに勧誘された時に暮らしていた船くらいだと言えばわかるかな
さほど遠くまで行っていない筈、それに白ひげの船''モビーディック号''はデカいからわかりやすいと思う
先に船が見え近づけると青い鳥が飛んで来た
マ「生きていたとは驚いた。親父が待ってるよい」
貴「向かおう」
モビーにロープで連結し、甲板へ飛び乗った
マルコが先に乗り説明をしていたから構えてはいない。元海軍だからか視線は鋭く警戒はしているがな
マ「親父、連れてきたよい」
白「入れ」
馬鹿でかい扉を開けると酒を片手に深く腰掛ける白ひげ
身体には様々な医療器具が付けられ、世界最強とはいえ老いを感じる
白「あの惨状で生きてるたァ面白ェ小僧だ
良く来たな」
対面早々覇王色の覇気が当てられた
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ゆきな(プロフ) - 助かって欲しいっすね (2020年6月24日 19時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
ぼん(プロフ) - りこさん» そう言って頂けると嬉しいです!!!ありがとうございます、頑張ります........(((( ´ω` )))) (2019年9月1日 14時) (レス) id: 0bd0ad2372 (このIDを非表示/違反報告)
りこ - こっちも好きです!掛け持ちで大変かと思いますが頑張ってください! (2019年9月1日 14時) (レス) id: 36a3d8ab7f (このIDを非表示/違反報告)
ぼん(プロフ) - ユウゼンキクさん» お待たせして申し訳ありません!!ありがとうございます泣 (2019年8月28日 17時) (レス) id: 0bd0ad2372 (このIDを非表示/違反報告)
ユウゼンキク - 待ってます!!色々と頑張ってください!! (2019年8月28日 17時) (レス) id: 0c71642d46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぼん | 作成日時:2019年7月22日 6時