サイボーグが58体 ページ21
あれから数日、次の島はシャボンディ諸島だ
ボルサリーノさんとまた会うかも知れないが行くっきゃない
ルフィ達が居るんだ、気になるだろ？
船をつけ散策する
でかいヤルキマンマングローブとシャボン玉が浮かんでいること以外は何ら変わりのない島だ
人は多いし栄えている
海兵が多いのでローブは手放せないが。
それに、シャッキーやレイリーにも顔を出しておきたい
ふと軽い衝撃が伝う
｢あら、ごめんね。前を見てなかったの｣
貴｢........気にするな｣
｢ありがと。気を付けるわ｣
肩までのオレンジの髪........ん？ナミじゃねえか........
早速一味の1人とエンカウントしてテンション上がってきた。単純かよ
というか何時からオークションが始まるのか分からない
人に聞くのもなんか嫌だな
ということでもう行く事にした。久しぶりのシャボンディ、そして問題を起こしたオークション会場。
ワクワクするな
俺が半壊させたシャボンディ諸島は未だに戦跡が残っている
島中のあちらこちらには俺の手配書、更新してあり11億。カタクリを大きく超えたな
俺に金かけすぎな
なんて脳内で無駄話をしているとあっという間着いた
見事に誰にも気付かれることなく来れた。前回同様正面入口から入る
｢........おい、お前。顔を見せろ。天竜人が居るんだ、怪しい奴は入れる訳には行かない」
｢........これでいいか｣
札束を渡すと目の色を変え、''変なことするなよ''と言って中へ通された
所詮は金だ。金は偉大なり
入口付近の左右にはキッド海賊団と麦わらのメンバーが居た
スースタス・''キャプテン''キッドの懸賞金は確か3億1500万ベリーだった筈
これと言って大きな競り合いとかは無かったが民間人への被害がでかい
突如現れた全身ローブにキッド海賊団と麦わらの一味は視線をよこす
｢あ........あの人........｣
｢知ってるのか？ナミさん｣
｢ｽﾝｽﾝ......彼奴から金属の匂いしかしない。絶対怪しいヤツだｯ！｣
チョッパーに怪しいヤツって言われた。
言葉こそ発しないがキッド達も俺に見ている。居心地が悪くなったので麦わらの一味を越してステージに近い壁側へ移動した
寄りかり腕を組む。既にオークションは始まっていたから早く来て良かったと思った
次々と連れてこられ青ざめる人間達を見ていた
ふと客席のやつと目が合う
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ゆきな(プロフ) - 助かって欲しいっすね (2020年6月24日 19時) (
レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
ぼん(プロフ) - りこさん» そう言って頂けると嬉しいです！！！ありがとうございます、頑張ります........(((( ´ω` )))) (2019年9月1日 14時) (レス) id: 0bd0ad2372 (このIDを非表示/違反報告)
りこ - こっちも好きです!掛け持ちで大変かと思いますが頑張ってください！ (2019年9月1日 14時) (レス) id: 36a3d8ab7f (このIDを非表示/違反報告)
ぼん(プロフ) - ユウゼンキクさん» お待たせして申し訳ありません！！ありがとうございます泣 (2019年8月28日 17時) (レス) id: 0bd0ad2372 (このIDを非表示/違反報告)
ユウゼンキク - 待ってます！！色々と頑張ってください！！ (2019年8月28日 17時) (レス) id: 0c71642d46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぼん | 作成日時：2019年7月22日 6時
