サイボーグが66体 ページ29
さて、エースが出て行ってからあるイベントはこれだ
マ｢赤髪！何しに来たんだよい......！｣
シ｢久しぶりだなマルコ。そろそろ俺の船に来ないか？｣
マ｢行かねえよい！｣
シ｢そりゃ残念だ。ん？ジェノスじゃないか！」
貴｢久しぶりだなシャンクス。レイリーには礼を言いに行った｣
シ｢そうか！いや〜マルコもジェノスも俺の誘いを断って白ひげの所に居るんだもんな
全く白ひげのやつ、妬けてくるぜ」
べ｢気持ち悪いぞお頭｣
マ｢気持ち悪いよい赤髪。それとジェノス、赤髪と知り合いだったのかよい？」
それから親父の前で赤髪のこと、今までのことを話しとうとうティーチの話題に
シ「おれにこの傷を負わせたのはお前んとこの・・・"黒ひげ"ティーチだ！
おれは油断などしていなかった。おれが言いたいことがわかるか！？白ひげ
あいつはじっと機を待ってた。隊長の座にもつかず、名を上げず、自分を隠し今まで"白ひげ"というデカイ名の影に潜んでいたんだ！
そして"力"を得て動き出した。最終的には頂点を狙って来るぞ。
自分の意志でいずれお前の座をも奪いに来る...！」
白｢俺にどうしろってんだ。それが本題だろう｣
シ｢今は此処に居るがエースが後を追っていたらしいじゃないか、止めてくれ
まだ奴とエースをぶつける時じゃない........！それだけが望みだ｣
白｢仁義を欠いちゃあこの人の世は渡っちゃいけねェんだと、ティーチのバカに教えてやるのが、おれの責任だろうがよ........！！
エース今落ち着いているがそれにもう止めるつもりはねェよ
俺に指図するなんざ100年早ェ」
決別＿＿＿＿
親父は薙刀を構えた
シャンクスも剣を抜いた
シ「誰にも止められなくなるぞ........！！暴走するこの時代を！！」
白｢恐れるに足らん........！！俺ァ白ひげだ！！｣
四皇の2人がぶつかるのは想像を超えたものだった
シャンクスのクルーも、親父の家族もこの二人の船長の戦いを静観するだけで決して手出しはしなかった
皆、赤髪という男がどういう男であるかを知っていたからのこと。
ただ、話しは決別、それだけだ。
空を仰ぐと、雲が切り裂かれ、天が割れていた。
狂いに狂った歯車はどう廻るか........
それはまだ誰にも、俺にすらも分からない
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ゆきな(プロフ) - 助かって欲しいっすね (2020年6月24日 19時) (
レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
ぼん(プロフ) - りこさん» そう言って頂けると嬉しいです！！！ありがとうございます、頑張ります........(((( ´ω` )))) (2019年9月1日 14時) (レス) id: 0bd0ad2372 (このIDを非表示/違反報告)
りこ - こっちも好きです!掛け持ちで大変かと思いますが頑張ってください！ (2019年9月1日 14時) (レス) id: 36a3d8ab7f (このIDを非表示/違反報告)
ぼん(プロフ) - ユウゼンキクさん» お待たせして申し訳ありません！！ありがとうございます泣 (2019年8月28日 17時) (レス) id: 0bd0ad2372 (このIDを非表示/違反報告)
ユウゼンキク - 待ってます！！色々と頑張ってください！！ (2019年8月28日 17時) (レス) id: 0c71642d46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぼん | 作成日時：2019年7月22日 6時
