サイボーグが12体 ページ14
貴｢先生、洗い物全部乾きました
次は何をしましょうか｣
俺は今ピンク色のエプロンを付けて先生の身の回りの事をしている
洗濯物、食器類を手から出る温風で乾かし終わったのだ
因みに胸元のマークはムキッとした黒い腕だ
これはゼファーの黒腕をイメージしている
ゼ｢全く便利な機能だなァ
次は便所掃除だ」
貴｢はい！｣
強さとは関係ないかも知れないが先生の一日を観察するのにはもってこいなのだ
訓練となれば順番待ちの間メモをびっしりと書くのが恒例
あれ、マジでジェノス化してね........？
勿論書類は終わらせている
ガープ中将は自由人過ぎて仕事を放ってどっか行くので俺の仕事は倍
しかし高速の俺には何ら問題ない
先生に俺特製料理を振る舞い、食後のお茶を出し
いい時間になれば解散。そんな日々
俺の楽しみはこれだ
ゼ｢よォし、じゃあ行くぞジェノス
前方3隻。俺は右、お前は左だ
早く終わった方が真ん中だ、やれェ！！！」
海賊の殲滅
俺に言い渡されるのは''殲滅''だ
先生は人を殺さない、だからこそ万が一があってはいけないと政府から命があり俺が先生の代わりに殺っている
捕縛はどうも苦手なんだよな、うっかり丸焦げにしてセンゴクに渡したらめっちゃ怒られた
主に体術と覇気のみで戦う
あっ！先生早すぎる
貴｢先生、俺も行きます！！｣
ゼ｢遅せェなジェノス！！
もうやっちまったぜ！！」
メモ
色々と書きたいことはあるが
今日も先生は強い。以上
俺は''悪を殲滅する正義''を掲げている
今は海賊を悪と見なしているが、もし俺の中で海軍が悪に変わったら........＿＿＿＿
＿＿＿＿海軍特殊防壁訓練棟
世界政府きっての研究機関によって作られた場所である
そこは並大抵の爆撃では崩れない。俺や、能力者専用に作られた訓練場とも言える
ボ｢おォ〜これを避けるとはねェ〜
君の体は本当に不思議だねェ〜」
貴｢ギリギリですけどね........
光速は反則でしょうに........！！｣
只今ボルサリーノさんと手合わせ中なのだ
音速なら対応出来るが光速となれば話は違う
仕事終わりにボルサリーノさんに頼んだら渋られたが美味しい生姜湯を渡したらOKしてくれた
生姜、好きなんだよな。
フッフッフ、サーチ済みだぜ
貴｢........ｯｸﾞｱ！！｣
不意に光速で蹴られ壁にめり込む
威力的にめり込むだけで済んだのはやはり特殊な素材だかららしい
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みかんを愛する人間 - めちゃくちゃ面白いです！更新頑張ってください！ (2020年2月19日 16時) (
レス) id: f3f7e57027 (このIDを非表示/違反報告)
ぼん(プロフ) - ララさん» コメありがとうございます！！あ、それオリジナルです！私の作品オリジナル混ざる時あるのです、すみません（￣▽￣;）ありがとうございます！更新頑張ります！ (2019年7月21日 16時) (レス) id: 946fbb074e (このIDを非表示/違反報告)
ララ - 漂流していた少女を助けた海賊って誰ですか？思い出せなくて。もしよろしければ教えてください。それから、これからも再新楽しみにしてます！ (2019年7月21日 15時) (レス) id: dca02369ed (このIDを非表示/違反報告)
ララ - 漂流していた少女を助けた海賊って誰ですか？思い出せなくて。もしよろしければ教えてください。それから、これからも再新楽しみにしてます！ (2019年7月21日 15時) (レス) id: dca02369ed (このIDを非表示/違反報告)
ぼん(プロフ) - 名無しさん» コメありがとうございます！！今から2時間できるだけ更新しますのでお楽しみに！ (2019年7月19日 12時) (レス) id: 946fbb074e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぼん | 作成日時：2019年7月14日 23時
