サイボーグが24体 ページ35
決闘の事など忘れ、片や火を纏い、片や空手の構えをとる
貴｢だから、さっきも言ったように俺は今旅人だ
誰かを捕まえたりなどしない」
エ｢何でこんな時に........ｯ
ちくしょう......仲間だけでも.......！！」
いや、おーい話を聞けって
なーに1人考え込んでんだエースくんよお
ジ｢用がないならさっさと立ち去らんか
ワシは今義理あって親父さんの代わりに決闘中なんじゃ」
貴｢元よりそのつもりだ
''また''会おうぜ、火拳のエース、海峡のジンベエ｣
島を出て少しすると島はまた騒がしくなった
しかしこれで大体の時系列が分かった
まだルフィ海に出てねぇじゃん........
どうせなら麦わらの一味があらかた揃った所に会ってみたいな
因みにサンジにはもう会っている
中将に昇格し、クロム島へ行った帰りにたまたまバラティエを見つけて行ったのだ
女ではない為クソ雑な対応だったが''お前の料理を食べたい''と言うと
男だなんだと毒を吐きながらも作ってくれた
それから何故か意気投合し、いつか会おうと約束したのだ
懐かしいな........
ガ｢見つけたぞジェノス........！！！
ワシに内緒で海軍を抜けるとは何事じゃあ！！！」
ガープが降ってきて船が大きく揺れた
貴｢何でこんな所で居るんだジジイ........｣
俺は海軍を抜けたので呼び方は元に戻した
ガ｢ジジイじゃなくじいちゃんと呼べと何度も言っておったじゃろうが！！
........何故あんな事をした
そして何故海軍を抜けたんじゃ｣
貴｢俺が海軍に入ったのは元々暇潰しだ
それに先生が居なくなった今俺があそこにいる理由は無い
現大将には世話になったし実力もあるが俺が慕うのは先生のみ｣
ガ｢ゼファーの奴か.....
お前なら大将にもなれた！あのまま居れば今こうして追われる必要も無かったじゃろうに........！！」
貴｢アンタも知っているんだろ
''研究''について。俺はそれを許せなかった、だから焼却した
俺が研究を許可した時の条件を覚えているか？俺は
''俺に対する研究内容の隠蔽を禁ずる、研究結果は随時俺に報告するように''と言ったはずだ」
ガ｢........あぁ。そうじゃった｣
貴｢ならばあれは何だ。俺は知らされて無かったぞ
先に裏切ったのは海軍だ、俺は悪い事をしたとは思っていない｣
ガ｢何故気付いた........
それを知るのは世界政府とワシとセンゴク、研究員達だけじゃった筈。｣
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みかんを愛する人間 - めちゃくちゃ面白いです！更新頑張ってください！ (2020年2月19日 16時) (
レス) id: f3f7e57027 (このIDを非表示/違反報告)
ぼん(プロフ) - ララさん» コメありがとうございます！！あ、それオリジナルです！私の作品オリジナル混ざる時あるのです、すみません（￣▽￣;）ありがとうございます！更新頑張ります！ (2019年7月21日 16時) (レス) id: 946fbb074e (このIDを非表示/違反報告)
ララ - 漂流していた少女を助けた海賊って誰ですか？思い出せなくて。もしよろしければ教えてください。それから、これからも再新楽しみにしてます！ (2019年7月21日 15時) (レス) id: dca02369ed (このIDを非表示/違反報告)
ララ - 漂流していた少女を助けた海賊って誰ですか？思い出せなくて。もしよろしければ教えてください。それから、これからも再新楽しみにしてます！ (2019年7月21日 15時) (レス) id: dca02369ed (このIDを非表示/違反報告)
ぼん(プロフ) - 名無しさん» コメありがとうございます！！今から2時間できるだけ更新しますのでお楽しみに！ (2019年7月19日 12時) (レス) id: 946fbb074e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぼん | 作成日時：2019年7月14日 23時
