デュラハンちゃんは旅をしたい【ONEPIECE】

40デュラハンちゃんinナース室 ページ44

コンコン＿＿＿＿



マ｢俺だよい

お袋が伝えたい事あるみてェで連れてきたよい｣




｢入って〜｣




声からして美人(謎)






貴｢おはよう朝からすまないな

ニューゲートの事で知っておいて欲しいことがあってな」



？｢そうだったのね、そんなの気にしないわ

いつでも来てねお母さん

私はリサ、ナース長よ」








お 母 さ ん ！ ！





うむ。悪くない((






貴｢ありがとう。よろしくな、リサ

私はアストリアだ。皆もよろしく頼む」









取り敢えず状況を説明した



ナース達は

凄いわ！もしかしたら治せるのね！なんてお互いの手を取り合ってキャッキャウフフしている





若いっていいな(無)









リ｢お母さん、ありがとね

親父さんが助かるかも知れないって聞いてみんな喜んでるわ

親父さんが起きたら色々見てみるわね｣




頼んだ




それだけを言って部屋を出た



マルコは壁によりかかっている


皆のところに顔出すなら食堂まで連れてくよい

なんて言うもんだから



もう是非ともお願いしますって感じだった


貴｢態々すまない。ありがとな」



つい頭を撫でてしまった


これが母性ってやつか()






マ｢ガキ扱いすんなよい！｣



ん''ん''ｯ すまねえよい！！！


ふう。









迷路の様な船内をしばらく歩いて食堂へ向かう


その途中で起きてきた息子達に合流


他愛もない話をしながら足を進める







いや、増えすぎじゃね？





ガタイのいい男共がゾロゾロと私の周りを囲んで歩いてる



SPかって 笑いそうになったわ









マルコ、私を中心に食堂へ









｢エース！食事中に寝るんじゃねえ！！｣


｢あっおい俺の飯とるな馬鹿野郎！｣


｢それでよ〜、〜が〜だったんだ｣


｢ギャハハハ！そりゃ傑作だ！！｣









開けられているドアを閉めたくなった

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